会社ヲ辞メテミタモノノ。#2

僕が勤めていたのは、外資系システムコンサルティング会社。
まぁ、割と人間の流動性が高いから、辞めやすい環境なんよ。

寧ろ、同じ会社で何年も勤める方の気持ちが判らんね。
それも、日本の会社って、同じ上司の下で何年も働くじゃないですか。
其の点、前の会社はチーム制だったから、ハズレ上司引いても、
ひとつのプロジェクトを我慢すればそれでおしまい。
確かに1年近いプロジェクトもあるけど、それでも日本の企業より
マシだと思うよ。

『じゃぁ、何で辞めたの?』

よく聞かれます、ハイ。

一つは、クライアントからのご指名をいただいたので、
当座は直接契約で喰えたこと。
そしてもう一つは、、、、
『何となく』というか、、つまり、ちょっと考える時間が欲しかったんだ。
『このままでいいのか?』とかね。

そんな気持ち、多くの人が持ってると思うよ。
たまに(?)、『同じ仕事を続けて』『幸せな家庭を築く』のが
最終目標の人いるじゃない?

『俺は違う』って考えることない?
結果は変わらないかもしれないけど、ちょっと
抗ってみようと思ったりしない??

僕は、思ったんだ。

で、先ほど挙げた第1の理由に背中を押されて、
会社を辞めたというわけなんですよ。 (つづく)

会社ヲ辞メテハミタモノノ

7年前、短期留学していたロンドンにあるアートスクールで、
'Die Young Stay Pretty!!!'というチラシを見たのを
昨日のように覚えているんだ。
風の強い寒い冬の日だった。

言うまでも無く、'Stay'ということは、現在その状態に
あることを暗示している。
きっとこのコピーを書いた人は、外見なのか内面なのかは
ともかく、'Pretty'といえるものがあるのだ。
大変結構なことだよね。

僕は、何があるのかと考えた。
不思議と'Die Young'のフレーズは特に抵抗を感じなかった。
当時は、若かったからなぁ。
『ベロニカは死ぬことにした』みたいに、若い内に死ぬこと
を考えていたのかも知れない。
馬鹿な話だけど、ノストラダムスの予言が当ってもいいかな
なんて考えてたんだ。

で、結局、悲しきかな、特に'Stay'したいもの持ってなかったんよ。
でも、考えることは好きだから、考えることは続けていきたいと
思った。

このチラシに結びついた想い出は、これだけ。

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あれから7年。ノストラダムスの予言も外れ、世間並みにはYoungでは
もうないものの、何とか生きてます。
そして、結構前の話なんですが、2月に勤めてた会社を辞めました。
何で辞めたか、そんで何やるかは、おいおい書いていく心算です。
とりあえず、よろしく、、、です。