有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『週末』の話

20100926143456.jpg
週末は奈良に久々の帰省。
暇なのではなくて、まぁいろいろあるんで。
時間があれば、友人達と飯でも喰いたいところだが、今回はその時間もなく。

書類などにも目を通し、ずっと避けてた問題が、どうやら待ったなしであることを再認識する。
決算書などを今は丹念に見てる段階だが、早急に手を打った方がいいなー、でも俺、今、調子悪いから何もしたくないなー、などとつらつら考える。
『調子悪いときは、動かないに限る』というのは私の中のルールではあるのだが、一度関係者めぐりをして堤防を築かないとマジやばい感じがするな。
でもなー、ひとたび着手となるといろいろ各所で火の手があがってカーニボーとなるのは目に見えてるので、とりあえずスコープ区切ってプレーヤー整理して、根回しして、、、って感じでやると長期戦必至だなこりゃ。
そんな体力ねぇよ。ねぇわ。

帰京後は即、クライアント先に出て遅延気味な仕事を少しでもリカバリすべきちょろっと作業⇒さっき帰宅したので、これから朝まで別件作業である。

しんどいのう。

プチ社長日記:『こういうことって、あるんだな』の話

先日、夢を見ました。
12年前に出会って、付き合って別れたりの末、結局、僕が大人になれなくて完全に別れてから3年経ったS女史と、笑いながら会話している夢でした。
最後に何か言いたげだったので、『最近、どうしてるの?夢に出てきたから、気になって』という短いメールを打ちました。
昔は半日もしない内に返信がくる人だったのに、2日経っても返事がないので、『つまらないことを訊いたな』と後悔していると返信がきました。

僕がメールをした日、彼女は結婚式を挙げたそうです。
神社で挙式した、というのが彼女らしくていいな、と思いました。
精一杯、言葉を簡潔にして近況を報告しあいました。
『最後に(夢で)会いに行ったのかなぁ』という言葉が印象的でした。

僕を気遣う言葉をくれました。
いつも海容し励ましてくれる彼女には一生勝てないのだ、と確信しました。

とにかく、幸せそうで安心しました。
これからも、ずっと彼女の幸せが続くことを心から祈るばかりです。

プチ社長日記:『FRB:必要なら追加の金融緩和を実施する用意がある』の話

まぁ、内部でも割れてましたからねぇ。ドル安容認なんで、単独介入してる我が国はしんどいっすね。

プチ社長日記:『今日も寝られなさそうだ』の話

8月月初に某社社長の友人が壮絶な自爆の上、戦線を離脱して以降、そこまで追詰めていた自責の念もあって彼の仕事を引き継いだは良かったものの、そうした精神の動揺が波及して自分も乱調の為あっけなく沈み、周りを道連れにし、気付けば追詰められ、そうは言っても2社の税務と法令改正による監督局対応は待ったなしであり、メインの仕事は終焉間近により次の案件を探す必要があり、親戚の病状は深刻であり、気晴らしに遊びに行っても馬鹿がしょうもない仕事を増やし、何か警察とか来るし、いろんなものがダダ漏れとるので、平たく言うと、ここんとこ非常にしんどい。
普通に仕事をしてても、後悔の念が、まるで圧力をかけられたガラスに亀裂が走るようにバシッと入り、しばらく息を殺して堪える有様である。いろいろフォローされて気まずいが、感謝である。

でも、そうはいっても2週間もすれば事務系の仕事は片付いている筈であるし、友人も3連休より復帰し、私の肩の荷も下りつつある。
そんでもって失策の後悔や、迫り来る不可避の悲しみもまた、息を殺して堪えれば薄れよう。
自分が鈍感な人間で良かったよ。気晴らしにつきあってくれる人もいるし。

もうちょいなんで、今日もあとちょっと頑張ることにする。

プチ社長日記:『仕事が全然終わりません』の話

当然、明日もあるのだが、終わらない。
んー。

プチ社長日記:『Two Rooms@青山』の話

20100919213207.jpg
飲食業界に精通している方から「いいよ」と言われていたので日曜はTwo Roomsに。お店を開拓するのにつきあってくれる方はホント貴重である。
レストランとバーの2部屋でTwo Roomsであるが、バーの方が雰囲気がよい(バーの方で食事させてくれた)。ただし、天井が高いこともあって音が反響するので騒がしい感は否めない。
20100919231752.jpg
外のテラスではソファに座りながら酒が飲めるが、正直、この季節はサイコーだ。写真では小さいが新宿のビル群も見渡せて、眺望も良い。
店員の外国人比率が高く、客も英語を話す人が多い。グラスワインも充実で、好きなサッシカイアも飲めた。
料理はコースで適量。味も良い。
実は途中で昔お世話になった方が登場してくださり、4人で本当に楽しい夜になった。
と言う訳で、また絶対に行くねここは。

プチ社長日記:『玉木@広尾』の話

20100917234205.jpg
お世話になっている方々と久々の食事を玉木の個室で。
偉い方々なんだが、オフの時はどうしようもない位バカ話しかしない。
このところ沈みがちだったのを取り戻すべく、2ヶ月分くらい笑った気がする。
・・と言うわけで味はまったく覚えていない。
何かよく判らんが美味しかった気がする。(適当)

プチ社長日記:『いろいろあって、ゴルフを始めることになりました』の話

T-box.JPG

早起きが苦手であり、東京でクルマを持たず、練習の時間もない私ですが、いろいろあってゴルフをはじめましたので、ここにご報告いたします。


※漫画は大東京トイボックスより。私、この漫画好きなんだよね。

プチ社長日記:『日本デートシミュレーション市場』の話

何かタイトルが良かったので読んでみた。デフ・レパード思い出した。
「Love bytes」
>すぐ消えるので引用。
The ¥25 billion dating simulation market comprises some 200 makers who account for 400 brands. A game that sells 150,000 copies is considered a smash hit, and industry insiders estimate there are between 200,000 and 300,000 players in Japan. Of these, a core of maybe 10,000 users buy at least five to six games a year, each of which can cost between ¥7,000 and ¥10,000. Successful illustrators like Carnelian and companies like Nitro+ are extremely profitable, yet the shrinking youth population and ongoing economic downturn have some distributors worried about long-term domestic sales. At the same time, the market is just starting to open up overseas through the efforts of a few small companies that are porting the games to English.

何か文章は肯定的に書いてるけど、全然市場小さいのにサプライ側200ってどう考えても多いだろww。
1社平均売上計算したら、『本当にありがとうございました』という状況なんですが。
海外に市場見出すと言っても、単純に翻訳すれば売れる問題でもなくて、版権・違法コピーとかの問題もあるし、しんどそうですな。

ただ、この手の奴はゲームシステム云々ではなくてキャラクター消費型なんで、開発費は少なくて済みそうですが。どうなんでしょう?もし、そうなら1生産者当りのタイトル数がもっと多くても良さそうですね。このジャンルに興味ないこともあって、市場に光を見出せません。
でも、extremely profitable とかの言葉を読むと『くっそー』とか思うのは性分なんでしょうか。

にしても、SmashHitで10〜15億かぁ。コアユーザーが最大で年間6億しか消費しないんで、SmashHitを出す打率ってのはやはり相当低いよなー。

プチ社長日記:『介入はじまったな』の話

日本最後のバブルに向けた最初のトリガとなるかも知れんので、注意深く見守りたいと思います。
派手にやってほしいなぁ。

※何でこんな時間に投稿してるかというと、会社午前休で監督官庁対応してるからでございます。