有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『GUNDAM@Tokyo』の話

朝の8時、散歩がてら行って来ましたよガンダム@お台場。
つーか、ガンダム見たさに強引にお台場に行ったと言っても言い過ぎではない。

かってに、お台場海浜公園の方にあると思ってたが、グランパシフィック傍の公園にありました。

が、木々の中の公園にあるので、歩いていくと結構わかりずらい。
(多分、ミノフスキー粒子のせい)

そして、木々を抜けて広場に出ると、、、、

か、かっけー!!!!


【ガンダム1】と・・・ときめく。。
お台場ガンダム3

【ガンダム2】後ろはこんな感じ。足が甲と踵で分割されてるタイプになってます。
台風とか来たらどうすんでしょうか?
お台場ガンダム2

【ガンダム3】人間との大きさ比較(朝の8時ってのにこの人気)
お台場ガンダム1

【ガンダム4】ジオニストの俺としては次はグフ・カスタムを希望
お台場ガンダム5

【ガンダム5】仕事でお邪魔したグランパシフィックの窓から(これだけ土曜の夕方の写真)。
足下に一応ライトはあるけど、夜は暗くて殆ど見えんよ。
お台場ガンダム6

さて、仕事しようっと。

プチ社長日記:『日本プレイク工業がぁぁぁぁ』の話

 私の『将来、機会があれば再就職候補にしたい会社』のリストに入っている日本ブレイク工業が大ブレイクに!!

夕刊フジ(mixiより)転載

5年ほど前、契約社員が作詞作曲したロック調の「社歌」が大ブレークし、CD10万枚を売り上げた解体業者「日本ブレイク工業」(横浜市)が自社の“解体危機”に瀕していることが分かった。ホームページ閉鎖を機に倒産のウワサがネット上を駆けめぐっていたが、真相は社歌以上に破壊的なものだった。 (中略)
「社歌のマネジメント子会社の社長を兼務していた43歳の男性社員と、ブレイク工業の創業時から経理を担当していたその母親の65歳の女性社員が共謀し、会社の金の大半を横領していたのです。女性社員の再婚相手が社長をつとめるペーパー子会社も横領にかかわっていました。今年1月に発覚しましたが、判明しただけでも被害額は3年間で5億円以上。年商1億5000万円程度の会社ですから、とても事業を続けられる状態ではなくなったのです」
(略)

年商以上の横領なんて激しすぎるぜ Da! Da! Da!!!

ブレイク工業社歌(PVフルバージョン当然音アリ)

プチ社長日記:『背中の張りがひどいからバンテリン買ってきたぜ』の話

 なんかスプレータイプのものが出てて、『お、便利そうじゃん、これこれ』と買ったは良いが、如何せん背中であり、上手くスプレーが求めている箇所にあたらず、あらゆる角度から試しても駄目である。

そうこうする内に関係ないとこばっかスプレーが当たり、今モーレツに熱い俺の肩。どうなのか。

つーか、痛いぜこのあろー。

ボーザッツラウフみたいなのを要求する。


出典:ナチスの超兵器

プチ社長日記:『情報セキュリティポリシー及びプロシージャの策定について』の話

 私も忘れていたが、当ブログは『社長ブログ』ということになってるので、こちらでも触れさせていただきます。

有限会社Ayleeds

勿論、今まで野放しであったわけではなく、個々の契約単位でこの辺は確り規定されており、また何しろ会社規模からして外部に向けて宣言する必要はこれまで特になかったのであるが、今後も見据えて、一度ちゃんと踏んでおこうと。

・・・決して『何で無いんですか?』とかお客さまに言われたからではないからな。な。


プチ社長日記:『ウェブで一発当てる方法』の話

 カヤックさんの本です。

直球なタイトルですが、これを気取って言うと、『スマッシュコンテンツ作成のアプローチ』とかになるんでしょうか。

『あぁ、これ面白いね』とか言われてネット上で話題になる、所謂スマッシュコンテンツを作成するにあたり、ある程度の方法論化を試みました、みたいな本である。
あれ、あんま言ってること変わんないか。

ウェブサービスが、どんどん少人数、究極的には一人で構築できるようになる中で、組織としてヒットを出すにはどうするか、というノウハウが書かれているのですが、まぁ、『アンテナ張って情報集めて、思い立ったらガーッと作りましょう』みたいな感じで、博打の張り方としては凄く真っ当かなぁ、と。

ただ、ブレストのやり方について突っ込んで書いていたり、スマッシュコンテンツのうちのいくつかは具体的な収益とか書いてあり、読んでて有益なことも多い。
結構有名なサイトでも、意外に儲かってなくて萎えるけど。

構成はよくできていて、特に最後の制作者インタビューは読ませる。

ウェブサービスに興味がある人にはお勧めです。

■追記
個人的には、組織でやることのメリットも大きいと思っている。
特に組織だとモチベーションを維持・高めるカラクリができたりする(昇進、とかね)のは大きいかな。

プチ社長日記:『そうだ凶徒逝こう』の話

 某エンジニアさんに会って今後の流行について語ったり(教えてもらったり)、投資やってる人と真面目に意見交換しよう、とか考えていたものの、先斗町納涼床にて、やれ京野菜だ、湯葉だ、豆腐だ、鱧だ、鮎だのと喰ってる内にどうでもよくなり、翌日には沈思黙考しようと朝から鴨川べりや哲学の小道を散策したものの、ここでも金平糖喰って団子喰って抹茶飲んでる内にどうでもよくなり、帰る頃になって当初の目的は1ミリも進んでいない事実に気づきみんなで愕然としたものの、けっこう満足してしまったので帰ってきた。


<納涼床にて。京都名物、等間隔で鴨川べりに並ぶカップル>


<朝の散策>


<銀閣寺修理中>

<金平糖好きである>

これから祇園さんは混むし、暑くて死ぬし、割といいタイミングだったな、遊ぶには。
遊んじゃ駄目なんだけど。

プチ社長日記:『怒首領蜂 大復活』の話

正直、自分がクリアしていない(できそうにない)ゲームのレビューは気が引けるが。
4面で嵌ってます。


スクロール・シューティングは言うまでもなく最も古いアーケード・ゲームのジャンルである。
が、古くからのゲーマーを自負する私にとって、あまり得意でなかったらしく、最近のゲームではクリア(もしくは2週目突入)できるゲームは殆どない。

純粋な縦シューだと『飛翔鮫』(1987)が最後ではなかろうか。
横シューだと『ダライアス外伝』(1994)かな。
やはりシューティングはある程度、やりこみが要求されるものの、社会人になってからは特に時間がなく、加えて風営法の改定により深夜時間枠のプレイが不可となったため、たまにちょろっとやっては即死、、みたいなパターンだった。

結果、シューティングからは足が遠のいていたのだが、唯一、今でもやろうと思うのが『怒首領蜂』シリーズである。クリアできないけど。
シューティングの醍醐味は敵を破壊することと同時に、ギリで敵弾をかわすことにもあるが、当シリーズでは特に後者が意識されており、大量の敵弾を自機の小さい当たり判定でバランスをとっている名作である。

最新作、『怒首領蜂 大復活』はレーザーにより敵レーザーを防ぐというシステム(カウンターレーザー)を導入し、これまでボス戦以外はショットばかりだった通常面にレーザーを使う場所を与える辺り、なかなか奏功していると思う。
・・・が、ボス戦にきて萎える。

ボスが萌えキャラなのである。

何それ。

バリバリの硬派シリーズであると信じ、しかも歴代のボスを中ボスとして引っさげて登場するステージ・ボスが萌えキャラ。まじありえなす。

思うに、『大東京トイボックス』のように『燃え×萌え』とかいうコンセプトだったのかも知れないが、わずかに生息するオールド・タイプのゲーマーをないがしろにしてどうするのだケイブよ。
30後半の男が、何とか時間を作って背中を丸めてせっせと戦いにいそしんでるのに『いやぁぁぁぁっ!!』とか女性の悲鳴が聞こえてくるなんてマジ泣ける。
俺にどうしろと!?

・・・とか言いつつ4面まで来ました。

プチ社長日記:『暗い所でゴソゴソしてる人たち』の話

今度ネット投資顧問(情報仲介業的なもの)を立ち上げるという役員さんと
タブローズラウンジにて。
(一応、私はシュルツのメンバなんでニンともカンとも。)

ここはウォークイン・ヒュミドールがあり、上質なシガーが揃っている。
ワインセラーも大きい。
そして何より生のジャズピアノが楽しめる場でもある。
要は子供は来るなボーイ、って感じの場である。
(でもホテルのラウンジよりは安いのでお得な感じ。)

今シーズンの演奏者はニカさん。
ニカさんのステージは2回目で、前回、一緒に来てた外資系投資情報会社(こんな人ばっかだな。。)の人がリクエストしてたド定番「Over the rainbow」が凄く凄く良かったのでリクエスト。
・・・やっぱりイイ。

客は土曜の深夜に3組なので大丈夫なんだろかと、余計な心配をしてしまうが、演奏者も話しかけてきたりしてとても楽しかった。

タブローズ

そのちょっと前のこと。
軟体生物ビルとか最近呼ばれててかわいそうだな東急よ、というビルにて。

ここはペパボさんやmixiとかも入ってます。
昨今、軟体生物ブログは最近アクセスカウントの方法をめぐって、ちょっと物議を
かもし出しているが、滅茶苦茶昔に私もちょっと書いたように、軟体生物ブログは
ありえないほどどーでもいいアクセスもカウントしているのは周知の事実だったので、ちょっと今更感があるなぁ、と。まぁ、『何をいまさら』というコメントは多数見るわけですけど。

まぁ、人間が見てないものも対広告主の宣伝に使うのは道義的にどうか、という意見に理解はするが、『ウェブ広告が公平性・公開性を武器に成長してきたから、こんな邪道は許さん』的な論調にはちょっと。。。
だって、ウェブの世界って、昔からすんげーテキトーだったじゃん。

大きくなって産業として無視できない規模なんでルール作りしようぜそうしようぜ、というのは解るが、もともとが何でもアリの世界だったからね。
その辺の温度差あるな。
まぁ、どうでもいいし、これからちょっと出かけるので書き散らかしてるけどさ。

セルリアン

プチ社長日記:『牛タンを厚切りにした奴は死ぬべき』の話

注文したの俺だけど。



『牛タンといえば片面焼きだろオマエ何言ってんの?』な半可通の私たちにとって、厚切りだと調子狂う訳ですよ。

ずっと片面焼いてると、火とおらない。
で、裏返す。

当然のように『裏返すの面倒くせえ』と怒りだす奴がいる。
そこかよ、怒るポイントは。

『裏返すとカルビと見分けつかねぇだろ』と不満を述べる奴も現れる。
どんな目してんだよ。

で、やっぱり片面焼きする奴がいて(含む私)、案の定、『生なんすけど』という、
これ以上シンプルにできないトホホな感想をこぼす奴も現れる。

牛タンは薄切りにすべきだ。
薄切りにすべきなんだよ!!!(←ややキレ気味に)



■追記
・・・あ、総じて非常においしかったけどね。
また逝きたい。



プチ社長日記:『台場で結婚式』の話

無論、私のではない。

最近は弔事が身の回りに多く、悲しい気持ちになっていたのだが、ここにきてお世話になっているAさんのケコーン式で救われた気分である。
場所は台場のTRUSTYとかいう会員制ホテルで、なるほど人が少ない。
「有名人(自称も含むであろう)とかがお忍びで泊まる」らしい。それって愛人マンションのホテル版じゃん、みたいな気がしないでもないが、まぁ、若いカポーとかが「頑張って泊まりにきました」的な雰囲気で若いリビドーがフロント周辺に漂うよりは、大人の隠れ家としていいんじゃないでしょうかどうでしょうか。
台場TRUSTY
いや、ぶっちゃけ作りは非常に確りしていて、スタッフのサービスも行き届いていて良かったっす。

式自体は、非常に趣向の凝ったもので、コック含めスタッフ総出で祝ってくれる演出など、飽きのこないものであった。花嫁のドレスは頑張って自身でカスタマイズされたもので、お色直し後のドレス含め非常に美しい。
花嫁中心の進行であったが、良い人なので許す。(以前から知っている方です)
紹介DVDなんかもきちんと人となりが分かるように作っていてゴイスであった。
因みに座席配置は左が師匠(私にエクセルとワードとパワポとSQLと社会人としての躾を教えてくれた人。最後の項目以外は多分習得したと思われる)、右はコスモウェブの市村さんで、ゆっくり話せてよかったっす。ちょー久しぶりに会う先輩もいて、あぁ人のつながりって大事なんだそうなんだ、と妙に殊勝な気持ちに。

・・・
実はお台場超久しぶりな私。ゆっくり見物もしたかったが、やること山盛りであったので、グランパシフィックにそのまま泊まる。
昔、メリディアンという名前がついており、Xmasパーティとかやったなぁー、とかぼんやり考える。
そのときは宿泊してなかったので、サービスが良くなったのか悪くなったのかは分からない。

台場グランパシフィック
ただ、ぼんやり海を眺めながら仕事をダラダラやるには良いホテルでした。
大型クレーンを見て、『ありゃあクレーン(鶴)じゃなくてジラフ(キリン)だなぁ』とか、『水中翼船のウェーキ(航跡)ってなかなか消えないんだなぁ』という、人生の中で最もどうでもいい部類の知識を得て満足してしまったので、また逝きたいと思います。
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