有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『2008年もお世話になりました』

Ayleedsとしてのコンサルは、クライアント様にあわせて26日に仕事納め。
会社としての2008年は皆様のお陰をもちまして首尾よく推移し、こういうご時世に幸甚な話ではあります。(来年はわかんないけど、さすがにねぇ。)
ただ、個人的にはもっと仕事の中身を頑張れたな、と思っており、一時期集中力を欠いたり、反省点が多い感じ。もっと効率的で社会人としてまっとうな勤務姿勢(といっても、私の場合、『遅刻しない』から始まるのですが。。。)を来年こそは実現せねば、と思う次第。

参画しているシュルツベのほうは、大納会の30日まで支援業務など。経済が混乱の極みにある中でも、厳選された情報は活きるのだと実感。でも、相変わらず宣伝等の営業努力ミニマム。どうなのか。

■年末の行動など
今年は年末年始を東京で過ごすことにしました。今後もそうなるかも知れません。年明けに親父の命日があるので、そのタイミングで奈良に帰ります。
建物が取り壊される為、巣鴨で過ごす年越しはこれが最後です(さみしい。。。)

■いざ鎌倉

で、年末、思いつきで鎌倉一泊旅行など。
本当は、一年間頑張った自分へのご褒美にフランス・ビアリッツ一人バカンス、、、といきたいがww、正直、今年は自分の結果にイマイチだったので鎌倉に。
宿のほうは、鎌倉には限定4部屋(だったと思う)の渋い宿があるのですが、さすがに当日予約は取れないので、鎌倉プリンスに。
信仰心がないくせに寺社仏閣を見るのが好きなので、円覚寺見て気持ち高まる。いやぁ、何度来てもいいなぁ。禅宗は自分みたいな人間にも敷居が低くていいですね。
朝は早起きして海辺を散歩。


その後、佐助稲荷へ。
ここは頼朝に平家討伐を促した稲荷が祭られている。頼朝(助殿)を助けた(補佐)ので佐助稲荷とのこと。
連続した鳥居を抜けてひっそりある、冷涼な空気を湛える場所で、初めて行ったけどお気に入りに。


■ビッグサイト(やべぇ初めて)
東京に戻ったあと、コミケに初めて行ってきた。(解ってるよ、似合わないって!)
よく、「こんなビジネス、どうよ?」みたいなことを話す友人がいて、「何かのヒントになれば」と思って一緒に行って見た。
たまたま昔、経営者の集まりの場所で、コスプレヘブンという会社の社長さん方と飲んだことが会って、楽しそうに仕事をしていると聞いて(昼から酒飲んでるとか)興味があったこともあり、今回、久しぶりなのも顧みず探したのだが、見つからず。
ただまぁ、こういうイベントってのは本当にアニメなどのサブカル好きが集まる祭典なので、ビジネスの余地って少ないと思う。顰蹙買うし。
こういう場所よりもやはり街中でこの辺のエッセンスを使った商売(メイド喫茶とか焼肉とかゲーセンとか)、それも海外の方がよさそうだけど、(やるにしても)もっと勉強が必要だねそうだよね、という結論で私は何も買わず帰宅。
因みに、初音ミクのコスプレをしてる野郎が沢山いた。正直キモイがここはそういう場なので、思い切り発散していただきたい、その代わり公共の場所ではやんないでね、とアウトサイダーの私たちは祈るばかりです。
でも、カワイイ女の子がコスプレやると本当にカワイイ。正直やばい。


■おおみそか
帰宅後は、家の大掃除とか。レーシックで眼が良くなったので、部屋の汚れがバッチリ見えてしまうのは痛し痒しである。あと、DVD見たり読書したり。

そうこうすると徹夜マージャン大会のお誘いがいきなり(いつもいきなりです)来て、高田の馬場へ。大晦日の昼まで打つ。気付けば諭吉さん3人行方不明。仕様です。
勿論、我が国では麻雀賭博行為は禁じられているので、気のせいだと思います。たぶん。

まぁ、馬場で厄を落としたということにポジチブに考え、今年の打ち納めとします。あぁ、あとちょっとで新年ですね。僕は美味いコーヒーでもすすりながら静かに迎えます。
因みに、来年は年男でございます(泣)。

まぁ、それは良いとして、2008年はお世話になりました。
みんなありがとう。では、よいお年を。

プチ社長日記:『四十肩疑惑 解消』の話

えー。まことに申し訳ございません。
前回のエントリから2日後には治っておりました。代わりといっては何ですが、今は首が痛いです。
予想外に心配のコメントを頂き、恐縮至極にございます。
バファリンの半分は優しさで、私の半分は皆様のやさしさでできております。残りの半分は、多分モルスァ。。。

プチ社長日記:『ドキュモショップでいろいろ』の話

携帯を買ってから1度も、つまり10年以上も料金プランの見直しをしてなかったので、年の瀬も押し迫った中、海浜幕張駅前のドキュモショップへ。
年末で暇だったのだろうか、それともお姉さん方が優秀だったのか、対応の良さに驚きすら感じる。
かつて渋谷のドキュモショップへミュージック・ポーターという、勢いで勝ってしまった無茶苦茶使いにくい携帯の修理を依頼しに行った時は、対応の拙さに不快感だけ残ったのだが、今回は黙っててもベストな料金プランの提案、お茶、メモリーバックアップ、弱ってきたバッテリーのスペア、どう考えても使いにくいドキュモダケボールペン(いらねー。)など、いろいろ貰った。

スペアバッテリーは、厳密には在庫がなく、ちょっと待つか、ポイント付与だというのでポイントにしてもらったが。(まぁ、そのポイントが何なのかも私は知らないわけだが。)

駅前一等地でこんなサービスを提供しているというのも立場変わればいろいろ意見も出てこようが、今回は素直にいいなぁ、と。
もっとも、応対してくれたお姉さん方はドキュモ社員じゃないけどさ。(だから良かったのかも)

■追記
どうやらドキュモダケボールペンを忘れてきたようです。わざとじゃありません。

プチ社長日記:『四十肩疑惑』の話

左肩があがりません。ボスケテ。

プチ社長日記:『NRIが何か言うてる』の話

NRI
今忙しいんで、コメントなし。でも、相変わらず酒のつまみに最適。

プチ社長日記:『いろいろ』の話

【立ち退き】
本日、大家さんと話をしまして5月までに出て行くことになりました。
もー、めんどくさー。
引越し代は肩代わり、ということでOK。立場的にはゴネ得なポジションなんでしょうが、まぁ長らく住んで来た訳ですので、「いいっすよ。」ということで。

【神の雫、その後】
結局、マカロニ野郎が意味もわからず明日香に来てたようです。
ちょっ、おまっww
と言う展開。マッチポンプって素敵です。漫画描くのって、大変なんでしょうなぁ。特に週刊は。

【レーシック】
しました。いやぁ、いいっすね。昔、ちゃんと纏まって休める時期にした方が良い、と助言受けてたのですが、最近の事例では、術後、普通に電車で帰る人が多いらしい。(僕はビビリなんで大事をとってタクシーで帰りましたけど。)割と見えてます。両目1.5。また今度書くかも。

【この一週間】
考え事に囚われることが多いせいか、12時予定の歯医者の予定を18時に思い出したり、「いやぁ、今日は体が軽いな♪」と思ってコート脱いだらいきなりシャツにネクタイでジャケット着てなくて驚いたり、お客様の稼動祝賀会@ANAホテルでビンゴでアマゾンギフトチケット3000円当てて大興奮などしておりました。35歳です。

プチ社長日記:『立ち退き要求キター』の話

夕方、巣鴨の家に帰ってみると、ドアのところに大家さん夫婦が立っていて、『あれー、俺、家賃滞納してたっけな?』とか思いながら近づいていくと、『このたび、マンションを取り壊すことになったので、そのためのお話を。。』と。
どうやら1週間くらい前に通知してたらしいのだが、滅多に帰らないので当然知らず、寝耳にミグ戦闘機な私。

とりあえず時間が無かったので話し合いは来週に。

このマンション、僕と同じ年(築35年)で、学生時代の4年間だけ住む心算が、気付けば14年。
老朽化は否めなくて特に水周りの傷みが激しく、内装に手を入れても『やっぱ厳しいよなー』とか思うような状況ではあった。でも残念。
年末のこの時期にこんな話されても困るなぁー、という気持ちもあるにはあるが、何というか、自分が住んでた場所がなくなる、という寂しさが勝る。
因みに僕が入居したときは、改装前で、廊下には裸電球がぶら下がっていて、『幽霊マンション』と言われていたらしい。散髪屋で『○○マンションに住んでる』と言ったら、『あそこ人住んでたんですか』と言われてウケた記憶がある。
そう思えば、割とよくもった方かもね。
因みに僕の部屋の窓ガラス、ヒビが入ってる、いや、ヒビというか真っ二つに亀裂が入っている。だから台風とか来るといつもビクビクしてたのだが、結局、直さず終わりそうだ。

あー、残念だなぁ。まぁ、しょうがないっすね。なんだかなぁ、いろいろ起こるなぁ。。。

プチ社長日記:『神の雫が致命的な間違いをおかしている気がする』の話

木曜のコンビニで売り切れだったので、金曜日に京葉線でモーニング読んでたら、神の雫が変なことに。
神の雫

「東(ひむがし)の
野にかぎろひの
立つ見えて
かヘリ見すれば
月かたぶきぬ」

万葉集の柿本人麻呂の有名な歌であるが、なぜか明日香でバーを営むイタリア人の解釈が
「日中に陽炎が見えて
帰ろうとして振り返ってみたら
月が傾いて
見えていた」
と解釈し、夕方の光景を詠んだ歌、ということになっている。


・・・ちがうからっ!

かぎろひとは冬の晴れた日の日の出前に見られる、夜がしらみ始める陽光のこと。(年に数回見られる程度)
これ、全然早朝ですから。

「冬の東の空にかぎろひが見えて白んできた。振り返ってみれば月が傾いていた」
ということだから、月は沈む前の満月(に近い月齢)、ということになりますな。

ただ、これは作者のひっかけかも知れません。もし間違いでも、直後に雫の「う〜ん、なんか違和感あるな」とみやびちゃんの「え?」があるので、これは充分リカバリ可能。
ただ、ワザとやっていたのなら、ちょっと状況に無理があるんですよね。

このイタリア人ですが、「わてはその歌を追いかけてこの日本の飛鳥までやって来たんや。その歌とその歌そのもののようなワインを探し求めて-------」と言ってるので、ここで、「間違いでした」といったらこのイタリア人立場がない。
つーか、普通は間違える訳がない。有名な歌だし。場所が「阿騎野」と知ってるくらいだから。
これからどうもって来るんですかね。来週、注目です。

因みに、昔、「警察署長」で警察がAWACS導入するというネットの「ウソニュース」に思い切り引っかかってたのには笑いましたが、あのような一話読みきりだとミスっててもフォローできないから大変ですね。

■追記
あ、今見たら歌を紹介する最初のシーンで雫の背景に満月が書かれてますね。ところがイタリア人の回想(妄想?)シーンでは満月ではない。
雫の直感が正しい、という線に持っていくんですかね。だとすると何やってたんだイタリア人ってことになりますが。

プチ社長日記:『家入社長』の話

明け方、過去に遡及しながら『hbkr』(ハバカリ)読んでたら、僕の経営ブログランカーズが紹介されてました。
ありがとうございます。

このpaperboy&co.という会社ですが、当ブログのJUGEMやらロリポップ レンタルサーバやらムームードメインなどを運営する企業です。
お世話になっております。
NNNN行ったなぁ。すぐ帰ったけど。

今度上場されます。おめでとうございます。

プチ社長日記:『だいぶ復活』の話

風邪も治り、ミンティアよりも軟らかいことが実証された歯も治療し、今度レーシックして眼も治します。
後は頭と顔を治せば完璧です。(たぶん)
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