有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『あそう』の話

前にも書いたとおり、結局バラマキですねー。
ぐっちーさんの言うとおり、アイスランドに抗議とかする方が国益防御と言う意味でやるべきですよねww。
米国債引受や為替介入への圧力など、モロ米国支援(でも、これが一番効果的だろ、どう考えても)のスタンスをとらないのが彼の流儀なんすかね。
微妙だなぁ。。プラスを上げれば、行動が迅速だったことと、世界に対して日本も頑張ってるぜ感をアピールすることなんでしょうかね。あ、不動産ローンへの対処は正鵠を射ているな。思ったより悪くないですね。うん。

プチ社長日記:『今、モーレツに』の話

歯が痛い。

プチ社長日記:『300』の話

300〈スリーハンドレッド〉 300〈スリーハンドレッド〉
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■あらすじ
マッチョなオヤジ300人が半裸で玉砕

■感想
いきなり話が逸れるが、私は今まで教えをいただいた先生方には恵まれていた。いや、勿論、恵まれるように努力したりしてたわけだが。
中でも高校世界史の大川先生にはお世話になった。卒業後、伊豆に湯治に来られた時に呼ばれ、朋友と共にお邪魔したことを思い出す。

大川師の世界史は近代⇒古代⇒中世という教え方も特異であったが、エピソードを講談師よろしく語り、印象付けることにあった。師の世界史がなければ大学受験で世界史を選択することや卒業後もギボンの「ローマ盛衰史」などは読まなかったであろう。

師がこのテルモピュライの戦いを見逃す筈は無く、粗筋は勿論、『スパルタ人よ、武器を捨てよ!』『ペルシャ人よ、奪ってみよ!』の台詞まで記憶にある。

さて、この話は上記テルモピュライ(テルモピレー)の戦いの話である。ただし、グラフィック・ノベルを素材にしているだけあって、映像表現は大胆に創作が加わっている。
主人公のレオニダスは、弱小コーヒーチェーンの看板にもなっている、あの英雄である。
英雄譚であるから、ペルシャのクセルクセス初め、ペルシャ側が『いかにも悪』という表現に苦笑は否めないが、まぁ映画ですから。

見所はやはり、革のビキニパンツにヘルメット、ガントレット(手甲)、サンダルという『末端ファッション』に身をつつんだマッチョオヤジが赤いマント翻して画面一杯に溢れるところである。
作戦とはいえ、大軍のペルシャを隘路に迎え撃つため、狭い場所に密集するオヤジ達。
戦術は勿論、地中海世界の十八番である密集戦法(ファランクス)であるからたまらない。狭い場所にオヤジがびっちり居並ぶ姿はカマキリの孵化シーンのようである。

モニターがエポクリン臭くなるのではないかと心配するほどオヤジ・オヤジ・オヤジであり、『あぁ、戦いはオヤジが作るのだ』という、無駄なまでの説得力を持つ。クマ系フォモには堪らんかもしれんが、私がペルシャ軍だったら絶対ヤダ。
『スパルタ人よ、服を着よ!』と言いたい。

因みにダビッド画のレオニダスはパンツも履いていない。当たり前ですけど、当時は写実性よりも人間の肉体美を表現する方が優先されたからであって、ホントに裸の訳ではないですよ。

テルモピレーの善戦はギリシャ世界にとってはサラミスの海戦への準備時間を稼ぎ、これに大勝しギリシャ世界を守ったという点で重要な意味を持つ。映画ではプラタイアの戦いで幕を閉じるが、ここではテルモピレーの生き残りが参加している、という設定になっている。(ヘロドトス伝では全滅)

『パールハーバー』でもそうであったが、やられたら最後はやり返さないと気がすまない、というのが映画の世界らしい。

まぁいろいろ書いたけど、トータルでは見てお勧めっすよ。特にクマ系フォモに。(←しつこい)

プチ社長日記:『朝が起きれません』の話

今、朝8時出勤なんだが、職場激近の私、一度も間に合ってません。
やばい。
何やかやと報告書とか書かないといけないし、リサーチの仕事もチラホラ。
業界最も五月蝿いといわれるライディーンをもう1個買おうかマジ悩む。でも流石に3個買ってるとアホだよな。

プチ社長日記:『乾坤一擲』の話

・・・うん。
チャンバーに弾丸は充填されてる?
そろそろな感じだね。
いつでもスクランブルできるように。
ちょっと先走っちゃったけど。
いつでもいいよ。
これで一敗地に塗れることあれば、サヨナラかな。
でもいいじゃねぇか。
勝負も出来ずに、散ってく奴が殆どなんだからさ。

プチ社長日記:『ソラニン』の話

ソラニン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) ソラニン 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) 浅野 いにお

大槻ケンジの『グミ・チョコレート・パイン』が30代後半〜40代前半向けの、暑苦しいが濃密な青春ストーリーならば、こちらはもう少しそれより若い人々を中心としたストーリーで、その分、軽やかさもあり、理想と現実(自分の無力感)のギャップとどう折り合いをつけて生きていくか(もしくは死ぬ、という手段もアリだが)、というテーマの中でもほんのりと爽やかな読後感を残す力作。
徹夜明けでも一気に読める。オススメ。

プチ社長日記:『某所でこんにゃくゼリーを売ってたのでまとめ買い』の話

いや、そのまんまですけど。
当然、モチがOKで何でなんでゼリーがダメなんだ、という話もあるわけで。
そこで子供が死ぬのはイケナイがジジィ(もしくはババァ)が死ぬのはOKって読み替えてみる議論も当然あるわけで。個人的には正月のめでたい気分に水を差すモチの方が罪が重いけどなー。
でも、外国が禁止してるから日本で禁止っていう論調はちょっと馬鹿すぎな感は否めないですな。
こんにゃくゼリー頑張れよってことで、えぇ、ひとつ。

プチ社長日記:『一仕事終わりました』の話

いや、僕の功績なんて砂粒程度、いやそれ以下かも知れませんが、終わりました。
まぁ、まだ向こう数週間はバタバタしそうですが。。。
でも暇になるのはヤダー。

プチ社長日記:『最近おどろいたこと10選』の話

・クライアント先にてれてれ歩いていると、左右の靴が違うのを履いていた。

・しかも、以前に「左右の違う靴を履いてきた」友人の話を聞いたときに「俺は絶対にやらない」と内心思っていた。

・ゲーセンに逝ったらスト4があった。見事なまでにスト2のポリゴン化であった。でも技は同じ。3Dにする意味あんのか?

・でもやっぱおもしれぇ。20年近くおもしれぇってのはスゲェ。

・で、すぐ傍にあるのが『アルゴスの戦士』(@キャロット巣鴨)

・携帯の電池がまったく持たない。3目盛りあるからと電話したらいきなり1目盛りになってる。

・ショートケーキでは比類のない美味さを誇る近所のパウンドハウンスが、チョコレートショートケーキを出した。

・でも美味しくない。

・久しぶりに帰った家を掃除しようと思ったら掃除機がない。良く見るといろんなものがない。不思議だ。

・今日起きたら10時まわっていた。

・昨日も10時まわっていた。

・適当に書いてたら10個超えてた。数もかぞえられないらしい。


平和だな。風呂でも入るか。

プチ社長日記:『やっぱり間違えてました』の話

以上。嗜められる、みたいな。
でも払いすぎだったので返してくれる都税事務所って素敵。
今回、いつも逝っている文京区ではなくて、千代田区だったのでちょっと迷った。つーか、貰った地図の交差点の描写が、どう見ても太い通りと細い通りで逆じゃねーか。まぁいいけど。

よく、税理士に頼めばいいじゃん、みたいに言われる。
確かにそうかもしれん。かかった時間分だけ働いて、税理士に投げれば元はとれる。分業の法則ですな。
でもさ、いろいろ帳簿ひっくり返してレシートを漁り、「あぁ、ここはもっと経費抑えればよかった」とか振り返るのが楽しくもあるわけだよ。

さすがに時間がないので、そろそろプロにお願いするかもしれんが、できるだけ自分で管理しよう、とするのは多分性格だろね。
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