2007.12.31 Monday
2007.12.31 Monday
プチ社長日記:『すげぇ今頃だけど』の話
2007.12.31 Monday
プチ社長日記:『2007年をダラダラ振り返る』の話
「1年早ぇぇ」、と嘆いてみても仕方が無いのであって、今は粛々と来年の準備をするのみである。
首記のとおりダラダラと1年を振り返る。勿論、特に意味はない。
【仕事】
今年は真面目に働いた心算なので、主軸のコンサルではそれなりに売上は安定。来年は知らんけど。まぁ前半は何とか持つかなー、みたいな。
とは言えこのスタイルで働くのは早晩限界が来るし、何とか次の打ち手を考えねばなぁー、と言ったところ。
拡大するのが手っ取り早いんですけどねー。労働市場は体感ではピークアウトですよね。まぁ、派遣業界が苦しんでるんで、その辺にチャンスはありそうですけどね。
【投資】
今年はサブプライムに始まり、サブプライムに終わり、来年もサブプライムに始まっちゃんでしょうねぇ。まぁ、よくやってる方だと思いますよ。えぇ。
因みに、アドバイザリとして参画をしているStockInvincinbleやSchelzBergerでは非常に好調な分析結果となりました。でもまぁ、参画メンバが皆、商売気ミニマムなんで、『だからどうした』という話ではありますが。も少しこの辺も力入れたらいいのにねぇ。
景気全般としては、マンションや住宅の受注が落ち込んでいるのは法改正の影響大なのでなんとも言えないのではないでしょうか。
それより日銀が利上げを躊躇したことで再度バブル化の可能性が出てきました。はっきりいて先行きの暗い経済環境の中で、政治が失望を通りこして爆笑を国民にもたらす我が国において、最後のチャンスカードになる可能性が出てきました。とりあえず手持ち資産の流動性を高めて様子見ってとこでしょうかねぇ。我が国の未来は明るいです(棒読み)。
【その他】
なんかいろいろ大変だった。問題があった場合、問題の深さもさることながら、広さがデカイものは収拾の目処がつかない。プレイヤーが多く、しかも中途半端な発言のツールを持っている場合は尚更だ。だからこそ、何か問題があったとき、又は起こりそうな時はプレイヤーの縮小、もしくは自分から撤退するのが打ち手として有効だと思う。仕方のないことだ。
さて、ジョギングでもすっかな。
経営BlogRnakers
2007.12.31 Monday
プチ社長日記:『N氏と晩飯』の話
2007.12.18 Tuesday
プチ社長日記:『仕事以外にやることないので』の話
2007.12.17 Monday
プチ社長日記:『トランスフォーマー』の話
2007.12.17 Monday
プチ社長日記:『恋空とNot Simple』の話
レイプ・病・死・妊娠・恋愛・・というキーワードが並ぶクソ小説らしい。書評もこれだけキーワード『だけ』でこきおろすのも珍しい。
今週のダイヤモンドでも酷評だった。
アマゾンの書評欄も荒れたそうで、まぁ、そうだろ。
立読みしただけで読破したわけでは勿論ないが、もともと文芸オンチというか、普段からハイブローな文芸作品を読んでいるわけではない人間をターゲットにしていることは明らかであり、それに読書人が難癖つける構図そのものがどうなのか、という気がする。
くだらない内容でも売れれば良いという考えは一方で真実であり、文芸・文学と一緒に論じる必要ないんでねぇの。
何か、書評家とかが『恋空』と同じ土俵にあがる時点で負けという気がする。
薄い内容を上下二巻にわざわざ分けるあざとさも、買うバカを責めても売る方を責めるのはどうかなぁ。
『売れてよかったね』でいいじゃん。
で、一方で同じ不幸な話なら私が断然オススメするのはこちら。
not simple オノ ナツメ
『刑事コロンボ』シリーズのように、最初に結末を見せておいてそこに至るプロセスを重視する構成、さらに見守る役割を貫徹する登場人物ジムの立ち居地と彼の一作品としての本書の構図が良い。
この手の話にありがちな不幸のTooMuch感を払拭する読後感と、それを支える一条の救済描写が秀逸。そんなに単純な話じゃあない(Not Simple)。
因みにオノナツメ氏はバッソ氏と同一であるが、こちらのクレジットはボーイズラブ系なので気をつけよう。思い切り間違えて買ってしまったが、漫画通によると「陥りがちな罠だよなー」らしい。
そうなのか。はよ教えろよ。
♪おながいします(ランキング)
2007.12.10 Monday
プチ社長日記:『よぱらたので最近のことをダラダラと』の話
みなさん飲んでますか?今日も僕は飲んでます。まぁ師走ですから。
よぱらたので最近のことを適当に書きます。
平日の僕はいつもどおり深夜まで働いてるので、休日中心に。
■上海視察
また上海行ってきました。さすがにもう何回も行ってるので特に目新しいものもなく、淡々と予定をこなす。
ただ、今回は豫園に行く機会があったので行ってきました。ここって上海に行く奴は必ずといっていいほど寄るスポットなのですが、今までグータラしてて行ってませんでした。まぁ、それほどということもなく。
問題は帰ってきて空港から直接六本木に出てアーサー氏や師匠と飯(多分一人2マソくらい)喰ったのだが、すでにアーサー氏は体調悪く、私と師匠と今回初顔あわせの女性(ネットTVにも出る美人)の3人でもさもさ喰ってたのだが、私も帰路前後不覚の体調の悪さに。
上海のワンタンにやられたか、六本木の白子にあたったか。。。体調が悪いと視界が狭くなるという持病(?)も案の定発症し、晩飯は当然リバース。もったいねー。しかも視界が狭く足下しか見えん。視界の全てが自分の吐瀉物で占められるというのは精神的にダメージでかい。まぁ、そんな感じでとても惨めな気持ちでやっとこさ帰宅。
<豫園名物:ハナ毛の長さを自慢しあう竜の像>
■お呼ばれ
土曜だというのに一人で夜に誰もいない事務所で仕事をし、まるで自分が世界で一番不幸な人間のような錯覚を覚えていた頃。
女友達3人+1人が家でワイン飲んでるから来やがれとお誘いを受け、勇躍夜中に武蔵小山に。とおいよ。
自家製キッシュや名称不明の食物を堪能しつつ、ワインを傾けご満悦な私が、「何かお返ししないとなー」と口走ったが最後、忘年会の約束をさせられ、それも蟻月でと勝手に進行し、その後帰宅途中でおしゃまなマッサージサロンに行ったもののやはり私はサイフであり、このとき初めて呼ばれた理由に気付く34歳の冬ってどうなのか。どうなのかって、誰に聞いてるんだ私は。
<もう既に私を除く皆は上機嫌であり、私だけ食べる。。。>
■Xmasの予定について
当然何もないのに世間は3連休とかなりムカつくシチュの今年。モスクに行ってムスリムにでもなろうかと冗談を言ってたら、某女史が表参道に○○モスクがあるから行けと親切の心算で提案をしてきた。氏なす。ラマダンでもするか。。。
■この前の週末
うーちゃんやサロンのお客さんとかと何故か飲んでる僕がいる。
で、話の内容が何故か『山月記』。なんでー。
♪ランキング
2007.12.09 Sunday
プチ社長日記:『前回の続き』の話
2007.12.07 Friday