有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『ぐおー』の話

寝れる気配がない。やること大杉。
もさもさやっていると、メッセで友人がプロトレーダーデビューとのこと。
この地合で喰っていけるのだから、まずいけるっしょ。
健闘ヲ祈ル。

祈り、働け! 俺。

プチ社長日記:『やきそば弁当』の話

一緒に働いている上司というか、厳密にはお客様であるのだが、その方が北海道の実家から帰ってきてもらったのが、この『やきそば弁当』である。

やきそば弁当

東洋水産やきそばHP(音あり)

『焼きそばはまるちゃん』と謳いながらも、どれも精彩を欠く4ブランド展開の中にあって、堂々の最小販売地域を誇る一品。

『おいしさを北海道の工場から!!』とパッケージで謳いつつも、販売地域が北海道限定なのが泣ける。

さて、同じく地方限定の『焼きそばバゴォーン』と並び、この商品の最大のウリは

スープがついている

という一言に尽きる。ただしカップが付いている訳ではないので、カップが無い場合、『やきそば弁当』はただの『やきそば』になってしまうので注意されたい。

しかもスープには湯切り口から捨てるお湯を使用するよう指示がある。
エコだ。物凄くエコだ。
普通、お湯は準備した時点で余ってるだろ、何も「かんすい」まみれのお湯を、、という論理は通用しない。だってエコだから。

しかしこのアイデアは気に入った。よくこれで企画が通った。
そもそもやきそばの名前に『バゴォーン』とかいうヤケクソな名前をつけるあたり、まるちゃんのやきそば企画部は天才的といえよう。

「新商品ができました。名前は『バゴォーン』にしたいと思います」と企画が出たとき、『なんで?』とか思わないのだろうか。疲れててどうでも良かったのだろうか。 それを考えると夜も眠れない。

とにかく、今後のまるちゃんやきそばに期待されたい。


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プチ社長日記:『GENTE』の話

GENTE  1 (Fx COMICS) GENTE 1 (Fx COMICS) オノ・ナツメ
作者の個人的な経歴は知らないが、モーニング2に載るようになってから、オノ・ナツメ氏の作品が好きになった。
動きを感じさせない、独特の間をもった作品は、氏の絵柄とあって静かに読者の心に語りかける。
なお、モーニング2に載るくらいなので、どちらかというとオッサン向けである(女性にもオススメだが)。しかもこの話、出てくる人間の殆どがオッサン。老眼鏡かけた初老の男どもがカメリエーレをやるリストランテの話。派手さミニマム。だがそれがいい。
一読されたい。

プチ社長日記:『U2』の話

故パヴァロッティ氏を偲んU2と競演してるDVDなどみる。
(ゆうつべにもあったので貼っておきますよ)



割とU2が好きである。
中2のとき、人生で初めて買ったCDがU2だったというのは我ながらグッドチョイスであったと思う。(因みに2枚目はデビー・ギブソン(照))


このU2、何か最初は'Where the street has no name'などで青春ちっくな曲を歌ったかと思えば、名曲Flyなどの皮肉たっぷりな曲を歌い、ついでディスコティックでいきなり『ディスコにみんなで行こう!』みたいなイタイ 親父な曲を歌い世界中のファンを失笑と不安に巻き込み、その後、チャリティなんかに余念のない大御所になってしまった、一言で言えば『オマエ、思いつきで行動してるだろ』というバンドである。

だがそれがいい!!




まぁ言ってしまえばVo.ボノのやんちゃっぷりが魅力の一つなバンドである。


因みに私は、『私もU2を聴いてみようかと思うんだけど、U2のスゴイ点はどこなの?』と聞かれたら

『結成以来、メンバーが替わっていないとこ』

と即答している。
仲良きことは美しき哉。




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プチ社長日記:『仕事人間ケサーン2』の話

はぁー

あー、そういえば決算⇒納税というウザイ季節でございます。えぇ、数字を見直す大事な季節です。と、ゆうわけでウェスティンこもったりしてます。ところが、ちょくちょく泊まってるからか、ラウンジとか使えるようになってるんです。で、そこでボンヤリしてたりするとあっという間に時間がたつわけで。。。ヤバイ。やばすぎます。


たった一つの所属会社を捨てて、生まれ変わった経営者の体。
伝票きって帳簿につける。ケサーンをやらねば誰がやる(俺がやる)。


唯一の救いは本日早起きしてしまったことです。えぇ、いつものアラームが鳴っただけですが。

しかし、キャシャーンのオープニングって改めて見るとすごい。コマ送りかと思った。しかも最初跳んでるだけ。仲本工事のようです。すごすぎるぜ!

プチ社長日記:『戦国武将占い』の話

ハナさんの日記で紹介されていたのでやってみました。
戦国武将占い

結果は、

上杉謙信

お、何だメジャーじゃん。個人的には蒲生氏郷とか微妙にマイナー系が希望でしたが、、、まぁ、武力・知力がそこそこ好バランスでよかった。許緒とかじゃなくてよかった。(←戦国武将ですらない)

●武力:85点 [すばらしい]
あなたの武力です。この値が高いほどあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。
●知力:80点 [よくできました]
あなたの知力です。この値が高いほど頭がいいことになります。戦闘で仲間の損害を最小限に抑え、相手の損害を大きくすることができます。現在では、有名大学に入って、一流企業に入るもよし学者となって、後世にまで受け継がれるような研究を行っても良いことでしょう。
●魅力:70点 [よくできました]
あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。
●政治力:75点 [よくできました]
あなたの政治力です。戦国の世でのし上がっていく為には、朝廷や他勢力といかに交渉するかも大事です。この値が高いほど、あなたは自分の会社などで勢力を持ち、出世していくことができることでしょう。
●才能:75点 [よくできました]
音楽ができるとか人を笑わせるとか、ちょっと個性的な才能。秀吉が天下をとることができたのも個性的な才能を十分発揮することができたからでしょう。


あなたは上杉謙信に似ています。昆沙門天といえば天台宗、日本仏教の名門である。念仏だけでOKという安易な三流仏教とは格が違うのであるなどと考えたかどうかはわからないが、謙信は反一向宗的な大名だった。戦国大名の多くが一向宗の力を利用しようと考える中、対決姿勢をとったのはこの上杉氏・島津氏・松平氏・天下統一に乗り出して以降の織田氏くらいである。織田氏らが領国支配の強化に伴う、いわば政治的な理由で強行策をとったのに対し、上杉謙信にはそのような階級問争的な契機はない(そんなに熱心に領国経営をしていない)。とすれば上記のように、仏教徒とは名ばかりの愚民ども(と、謙信は考 えている)が百姓の身分もわきまえず武家をぶち殺すことに、彼の正義と秩序を愛する心は火と燃えたのだろうか。第一次信長包囲網の析は、反一向宗大名として信長と結んでいる。しかし越前一両一揆が解体した一五七五年以来、領国支配を強化する柴田勝家に対抗、越前浪人らの依頼もあって決起する。{五七年丸月、能登七尾城を攻めて落とし、さらに加貫手取川で大勝をおさめた。翌一五七八年三月、出陣の準備万端調った春日山城内にて念死。出陣先は小田原であったろう、というのが現在の通説。

こういうこと書くと負け惜しみくさいが、この手の占いを作るカラクリは実は簡単。要はアイデア勝負なんですが、、、暇になったら考えてみるかぁ。


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プチ社長日記:『はじめの一歩最新刊』の話

ゲドーって、たまにハンマー・ナオ(ゲロ道)に凄く似てるコマないですか!?

プチ社長日記:『コミックヨシモト3ヶ月で撤退』の話

コミックヨシモト、7号で休刊へ 部数伸び悩む


ちょっと前の9月8日のニュースだが、隔週販売ゆえにわずか3ヶ月での撤退ニュースにネット上では『ま た 大 阪 か』のコメントのほか、 出版という世界にノウハウなく突っ込んだ吉本の失敗を一笑に付す意見が散見された。

・・・それはちがうだろう。断じて。

別に吉本が特に好きでもないし、ハコ作っては『デッセ・ジェニー』(銭でっせ!)という名前をつける小室哲哉並みのセンス(レーベル名ORUMOK(=KOMURO)には全米が泣いた)など、 私にとって吉本とはたまに食べたくなるが胸焼けするスナック菓子程度の存在だ。

だが、今回の撤退作戦は見事と言うほか無い。雑誌はクソですが。
もし、吉本の失敗を笑うのならば創刊時点で笑うべきであって、3ヶ月での撤退時点で笑う奴は博打の本質を全く理解していない。カプリコ頭に刺して死ねと言いたい。

興業=博打であって、博打の王道たる損切りをここまで出来る大企業は他にはないだろう。確かに、充分な準備や調査なくして投資した面はあるが、そもそも出版と言うミズモノの世界に打って出る姿勢は評価して良い。
そして何より撤退の意思決定の早さがその投資リスクを回避しているではないか。 その時点で、下手に準備に金かけるよりもリスクは低い。ミズモノというのは、『やってみなければ、わからない』という世界のことだからだ。

今回、『失敗』という評価を下されている当案件だが、どうやら5億円程度のプロジェクトではあったがカラーページを押さえるなどの結果、損失は2〜3億という読みらしい。

吉本ならこの手の失敗もネタとして使えるし、話題性を考えると2〜3億でこれほどの博打が打てたのなら失敗してもマズマズというところではないのか。

社長プロジェクトでありながら、ここまで早期撤退できるのであるから、この撤退を進言した人間は間違いなく優秀。
『大風呂敷をたたむ最速の男(または女)』または『社長の尻を最速で拭く男(または女)』として表彰されるべきである。

撤退作戦よりも侵攻作戦の方が面白いし、遣り甲斐も感じられるであろう。そして何より撤退作戦は目立たない。上手くいっても誰も褒めてくれない。ホントしんどいのよ撤退作戦は。

しかし企業への貢献と言う意味では撤退作戦の重要性は極めて大きい。
今回の『速きこと風のごとし』の撤退作戦は範とすべきものである。

ブームに翳りが見えてきてもひたすら先行投資という名の下に某微生物ブログに湯水のごとく金をそそぎ、今期も追加投資額以上に赤字幅が拡大しててにっちもさっちも行かなくなっている 『渋谷ではたらく社長の企業』は大いに参考にされたいと思います。


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プチ社長日記:『いよいよメタルギアがやってくる(はあと)』の話

PS3を買ったものの、PS3専用ゲームにはイマイチなものばかりだったが、遂に真打ち登場でしょうか!?メタルギアソリッド4!!

2008年のいつ頃ですかね?やはり正月シーズンですかねぇ。
トレイラーを見た個人的な感想としては『シャドー・モセス事件から9年でどんだけ老けてんだよ、スネーク!!』ってところでしょうか。
しかし、どんどん動画が長くなるな。。。
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