有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

リクルートのDNA―起業家精神とは何か

修善寺にて読了。
元々いた会社との文化が近いからか、それとも単純に連中が元気すぎるのか、リクルートの人間と知り合うことが多い。
だいたい遊び場という遊び場に連中は進出していて無駄に元気な為、人生が既に余生モードの小職はたまに取り残されたりする。
ただ、ぶっちゃけ言えば『元リク』という言葉が通じるように、現役の人間より既に辞めてる人間の方に華が有る。新卒で入った人間は30までにリクを『卒業』できるかどうかがひとつのポイントと言われているのも頷ける。(もっとも影でひっそり消えていく奴の方が大多数なんだろうが)。 そんなリクのDNAを作った、日本を代表するドラッカリアン江副さんの本である。
全体的にダラダラ書かれた文体がナイス。でも、一生懸命書こうとしているのはなんだかわかる。お人良し感があっていいなぁ、と。
ただ、リクルート事件についての言及は殆ど無い。まぁ、当然か。
前述のとおり僕は元々彼らと似た社内文化にいたので「ふーん」 という感想だが、あまりリクルートを知らない方には一読の価値はある。製造業からサービス業へ大きく舵を切った日本の代表的な企業の文化を知ることは、それなりに意味があると思っている。

プチ社長日記:『Learn to Fly』の話

うっひょー。日曜の夜から徹夜ってマジどういうことよ。
何かいろいろ話を聞いて回ったが、人不足でございますね。
勢い、一人で何役もやろうとするとしんどいわけで。
なかなかデイブ・グロール(↓)のようにはいきませんな。
私も飛び方を学びたいものでございます。

プチ社長日記:『ガンダム ターゲットインサイト』の話

機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト
機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト

忙しい中、睡眠時間というより命を削ってのクリア。
全体的に詰めの甘さが光ります。
アーマード・コア4は部位破壊システムもなくなってただのオンラインアクションゲームになったのに対し、こちらは鮮やかなグラフィックと部位破壊システム、そして今までの攻撃&シールド防御のほか、シールドで殴るというお笑いオプションや、右腕が破壊されたら武器を左腕に持ち替えたり、シールド捨てたりとプレーヤの選択肢が多くなったのは好感が持てる。
が、逆に言えばそれ以外の目新しさは何も無く、マップの読み込みが勝敗を分けるような戦略的要素はジオニックフロントには一歩譲る。
あと、コンピューターの僚機が地面に引っかかったりするのはプレステ3でも変わらない世界なのね。
それにしても気になるのが詰めの甘さである。
つーか、タイトルが表示されて、いつオープニング始まんのかなーって待ってたら静止画だけってマジありえなす。ずーっと、同じ画面。それもジム。ジム2機と間に砂塵の向こうに微かに見える陸戦ガンダム。しぶすぎ。
で、やれやれと思いつつもやっとの思いでクリアするとエンディングも静止画って人なめすぎ。プレステ3なのにプレステ1でも作れるようなショボイイラストの上にナレーションだけって、俺はこんなイラスト見るために睡眠時間削ってゲームやってんじゃねぇ、とけっこう凹む。
ただ、私の好きなザク/グフシリーズが激しくチューンアップすることで最後まで戦えたのはナイス。ドムとかゲルググとかではなく、敢えてザクをバリバリチューンアップするのがジオニストの真なる姿であるとの激しい思い込みに基づき、苦労しつつ戦う喜びは少しだが確かにあった。

で、2週目にゲルググつかったらすげー簡単でびっくりした。
ザク弱いよザク。

プチ社長日記:『状況を聞くと小火だった件について』の話

笑かしてくれる。さすが巣鴨!

プチ社長日記:『某市で仕事してたら巣鴨の僕の家が火事になっているらしい連絡が来てた件について』の話

マジかよ!!!

プチ社長日記:『業務連絡』の話

あー、あー。
K先輩がバーをオープンされるので、空手部諸氏は友人を連れて行き、打ち合わせその他の拠点とすべし。
因みに私はプレオープン行ってきた。場所が恵比寿激近のマジありえねぇ好立地。ソーセージ美味い。料理できる男はモテるのだと思った。勿論、私は卵かけご飯かマヨネーズご飯しか作れないのだが。
カム

プチ社長日記:『アーマード・コア4』の話

激忙しい中、実は結構前にクリアしていたアーマード・コア4。
アーマード・コア 4 アーマード・コア 4
睡眠時間、というより命を削ってクリアしたゲームだが、あんま評価はよろしくない。
最新バージョンはDLしてないのだが、ストップボタンで肩武装が自動ONになるなどのバグは修正されるであろうから良しとして、なんというか、『パラメータ遊び』より『アクションゲーム』に純化した感じだ。自分はどちらかというと前者好きなので、熱量パラメータが消えたのは正直残念。つーか、最初パーツカテゴリにラジエータが無いときはびびった。代わりのコジマパラメータをイマイチ理解してないだけかもしれんが、事前のチューニングよりも操作の腕で勝敗が決まる場面が多いゲームとなった。それが良いか悪いかはプレーヤの評価次第である。
また、パーツ数が明らかに減ったのが凄く残念なのは異論ないと思う。デザインが洗練されたが故に僕らの愛する『ロボット感』が薄いのも気にかかる。エヴァンゲリオンではなくガンダム世代だからか、ある程度ヒト型を意識できるスタイルに思い入れが沸くので、正直やり込めなかった。もうちょっと『もっさり感』が欲しいところ。兵器をヒト型にする意味なんてまるでない訳だし、デザイン性つきつめても壁にぶちあたるだけじゃね?
そして何よりフロート脚がないのが寂しすぎる。
メーカーからは『ブースト中は4脚タイプがフロートのようになります』とか言い訳めいたことが書かれているが、フロート脚の良さは何といっても『ふんわりした操作性』であり、積載量の無さであり、海面に浮かぶがキャノンを構えると沈むという使えなさである。グレネード砲の爆風で吹っ飛んでエリアオーバーとか、見るものの涙を誘うパーツを無くしてどうする。激しく復活を希望する。
でもまぁ、操作性は進化していて、爽快感というものは向上している。パーツ数も今後のDLによって増えることが予想されるので(ゲーム中にバージョンが変わるのはポリシーとして嫌いなので実施してなかったが)、やりこみ要素はあるかも。
対戦としてはやり込めるが、ストーリーモードはストーリー性が希薄なので、まぁ今のところは前シリーズの方が面白かった。ちょっとストーリー性という意味ではシリーズを重ねる毎に手を抜いているような気がする。企業が複数存在するのはいいが、シリーズ2や3のような企業間対立とか事実上ストーリーに影響ないのは寂しい限り。マルチストーリー何で廃止するかね。1本道かよ。
ただまぁ、このゲームの主眼はネット対戦に移りつつあるので、全体としての評価と言う意味では、ネット対戦での盛り上がり具合とバージョンアップ含め今後の巻き返しを確認してから、と言ったところか。


まぁ、ゲームヲタのつぶやきなんで、分らない方はそのままスルーの上、引き続きインターネットをお楽しみください。

プチ社長日記:『Youtube見てたら』の話

G.W.なのにやってることこれかよふざけんな。
罵倒されたい奴は見るよろし。

プチ社長日記:『Friend in need, friend indeed.』の話

首記のフレーズでいつも思い出すのがこの歌。



もう6年くらい前でしょうか?N.Y.から帰りの飛行機内で流れていたのを聞いて即買いプラシーボ。
久しぶりに見てたら、そこはかとなく疑問が浮かび上がり(最上階が絞られてる(サーバント・ルーム)のヨーロッパ風の建物のようだけど、警官が突入する内部の映像と比較すると、この角度だと女の子の背景にビルの外壁写る筈だという疑問)、何回も映像を見て、挙句の果てに図面まで引いて実は問題なしと判明。手こずらせやがって。
まぁ、女の子がかわいいので全て水に流せるのだが。

全然関係ないが、洋の東西を問わず、飛び降りる奴は裸足であり、見上げる奴は口を開く。

プチ社長日記:『そーいや』の話

深夜にアジアン・ブリーズに行ったら、特別室みたいなところでマッサージやってもらった。そういやここ3店舗目ですよねよく流行ってますよね。ぇぇ、僕もあやかりたいもんです。あぁ、ソコもう少しきつめにお願いしますよ。はっはっは。
以上、僕の3連休。