有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、新しいビジネスを求めて世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『事務連絡』の話

ちょっとしばらくネット接続ができないところへ行きます。まぁ、3日間くらいですかね。

プチ社長日記:『こんな時間に何だが』の話

ある調査で簡単にシミュってたら、絶望的な結果が出て、文字通り絶望した。
うーん。根本から練り直しますかね。。

プチ社長日記:『激しく人材募集』の話

暮れも押し迫ったこの期に及んで人材募集でございます。

詳細はコチラ。 あんちゃんがこっちに向かってBダッシュという、ちょっとお洒落な感じで決めてみました。誰だよコイツ。まぁ、やっつけ仕事なんでその辺で 。いやー、フリッカーって便利ですよね。ボクシングの話じゃないですよ。

契約社員としてのコンサルタントと、アルバイトとしてのプログラマ募集でございます。
システムコンサルタント募集と聞いても『何じゃそりゃ』という方は、業火につつまれた家に突っ込んで行って地道に消火器で消火活動をする人を想像すれば大よそ外していません。いや、システムコンサルタントという仕事がそういう仕事なわけではなくて、だいたい僕らにお声がかかる頃には燃えてたりするという意味で。そういう意味で忙しいです。いいじゃないですか、忙しいのも悪くないですよ。どうせゲームしかしないでしょ?ってそれは俺ですか。

たまに『消火活動する人大杉状態』で隣家に延焼とかして大変になるので、まぁ何というか、そこは冷静に対処していただきたいと思います。

案件ごとなんですが、契約料は目安です。
すごく振れる世界なんで。
元ア●センチュアの人とかは、一緒に出資とかして肩寄せ合ってつつましく頑張りませんか??

プログラマは、大体僕たちが『ん、まぁこんな感じで、えぇ、ひとつ』というのを具現化してくれる方募集です。学生さん可。勧誘しに久しぶりに母校の空手部に練習でも行こうかな。
でも超絶運動不足につき秒殺されそうでちょっと怖い。ひでぶっ。
あー、バイトの方もスキルによって時価応相談です。
おねがいします。
まぁ、時給は安いですが、有り体に書くと新しいモノ作るってのは博打と変わらないんで、結構面白いですぜ奥さん、ぐへへ。


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プチ社長日記:『ヤソ教徒どもの祝典の夜だが』の話

一歩も外へ出ていない。出る予定もない。いや、寧ろ強い信念を持って出ない。
「出たら負けかなと思っている。」(33歳 ニート)

全然関係ないけど、昨夜スカイプで初対面のオーストラリア人ブラッド君とチャットしてて、私が気分良く『オーストラリアと我が国の四国という島の形状が似ている件について』という毒にも薬にもならない話を力説していたのを遮られた上に散々恋愛相談を持ちかけられ、『彼女が友達と飲んでるのに全然連絡がない。心配だ。』とか抜かすので『シドニーは治安いいじゃん。』とか返していたら、昨今の周辺治安悪化事情、特に酔った女性を対象にした強姦系のソレを事細かに説明するので、『したら電話すりゃいーじゃん』と返したら『遅くなりそうなら電話すると言ってたので、俺が彼女のこと信用してないようでヤダ』とかお抜かしになられるので、『俺的には1時37分は充分おそいだろ』と背中を押してやり、電話をかけさせてみると、『彼女は別にお酒飲んでないだって、これからウチ来るってさ!!』という、何じゃコラ死なすぞと思いつつも、『よかったな、ブラッド』と返すと、『最高に幸せだ!オマエもグッドイブを、フレンド!』とか調子の良いことを言ってるので、心の広きこと銀河系のごとき私は静かにログアウトした。

プチ社長日記:『あいかわらず』の話


年の瀬も押し迫ってまいりましたが、相変わらずナンバガのDVDなど見おります。田渕ひさ子のギターもいいですが、やっぱドラムっすよ、ナンバガは。
(youtubeに上がってるのは音割れてて良くないですね。ナンバガはライブ映像の方が好きですが。)

後、しょっちゅう見てるのがcoldplayとかレディへとかって、どんだけ暗い男なんだうわわわわわっ。

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プチ社長日記:『・・・』の話

何かもう、どうでもいいじゃないか。

プチ社長日記:『D.D.Tradingさんと提携』の話


イーエックス・アルティザン・システムズ社に続いて、D.D.Tradingさんと仲良し宣言であります。

テクニカル分析に関しては出来高分析も重要なんですが、そこをトコトン煮詰めて考えている人たちです。
Ayleedsも投資分析プログラム開発をしておるのですが、出来高分析領域において、彼らとの情報交換はパフォーマンスの向上をもたらしてくれると期待しております。

知己の友人がいるので、お互いもっと切磋琢磨しましょうや、ということで。
BJ-1のリリースは近い。
Ayleeds,Inc.提携企業一覧

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プチ社長日記:『数値だけ見て食料自給率が低いケシカランというのはいい加減やめた方がいいと思います』の話


■食料自給率「低い」、47%に拡大・内閣府調査

ソース

(退避用)
内閣府が21日発表した「食料の供給に関する特別世論調査」によると、現在40%の食料自給率を「低い」とした回答が47%とほぼ半分を占め、2000年7月の前回調査時点より14.1ポイント増加した。望ましい自給率は「60―80%」が49%に上り、これを含め全体の回答者の8割近くが現状を上回る水準への引き上げが望ましいとみていることがわかった。

 調査は全国の成人男女3000人に実施、回収率は57.6%。将来の食料供給に「不安がある」としたのは76.7%、不安の理由(複数回答)は「国際情勢の変化で、食料や石油などの輸入が止まる」(61.6%)が最多。「食料増産の限界」(56.5%)、「異常気象、災害による不作の可能性」(56.2%)が続いている。

 自給率向上に必要な施策としては、「国産農産物の消費促進」(37.5%)、「消費者ニーズにあわせた国内生産の拡大」(36.7%)などが挙がった。(21:44)



食料自給率の話になるといつも疑問に思う。
40%でいいじゃないか、と。

いや、寧ろもっと下げるべき。

日本という微妙な位置づけの国家が、自国の産業構造を無視して食料自給率の向上、それも80%とか目指すというのは、それこそ自殺行為というものである。
まぁ、死にはしないか。
じゃあ、キチ○イ行為ということで。
え?それも駄目ですか? 
じゃあ、まぁ、やや穏やかに軽く少し気がお触れになった行為でいいですか?

そりゃ、小泉内閣以降、ぐっと自民が都市住民よりになったとは言え、やっぱり地方では農業保護なんでしょうけど。ええ、そういう票固めの努力は必要ですよね。

しかし、日本は高付加価値産業、つまり原料を輸入して、それを加工して付加価値つけて輸出してナンボという国である。
重要なリソースであるヒトを、土地を、農業に振り向けてでもしたら確実に国民一人あたりGDPは急降下である。
言うまでもないが、日本の土地は平地が少なく大規模農業に向いておらず、結果としてコスト競争で他の農業国に勝てる筈がない。
日本人の特殊な好みにより贅沢品としてコシヒカリなどがサバイブしている状況である。
いや、たとえ日本が農業に適した国土や気象条件下であっても、それよりも価値のある産業が存在する日本においては、『比較劣位』となる農業にリソースを投下することは非効率だ。

とりあえず、怒りを抑えつつ、自給率上げましょうという意見の理由を見てみる。

「国際情勢の変化で、食料や石油などの輸入が止まる」(61.6%)
ってあるけど、何で自給率の話で石油が出てくるの?切り離して考えようよ。それとも何か、オマエは石油を育てられるのか?
国際情勢の変化云々というのなら、備蓄という方針で対処すべきだ。せいぜい半年分。
現在40%の自給率を80%まで伸ばすためにどれほどの産業構造の変化が強いられるか、そのための費用を計算はしていないが、計算するまでもなく備蓄の費用が下回るであろう。
そもそも、食料運搬船が片っ端から撃沈されるような情勢といのは、中国・朝鮮・そしてアメリカやオーストラリアまでもが敵国になっているような状態でしょうが。
そんな状況が半年以上も続くようになったら、自給率云々言う以前に『日本オワタ』ということである。
要は、産業構造を変える莫大な労力を費やすくらいなら、国際情勢安定化の為にコストをかけるほうが間違いなく効果的であると私は言いたい。


また、「異常気象、災害による不作の可能性」(56.2%)
アホですか?敢えて言おう、カスであると。
日本が宇宙コロニーを建設して、制御された気象条件下で莫大なコストをかけて野菜を栽培するならいざ知らず、自給率を60−80%になるまで農業へ資本を投資しておきながら、異常気象、災害によって減産となった場合、我が国におけるダメージは計り知れない。
国家総じてボスケテ状態(※)である。
異常気象のリスクを避けるには、各産物に対して複数の輸入ルートを保持しておき、減産・増産による価格の変動に応じてチャネルの太さを調節するというのが最も有効な手段の筈だ。自給率を引き上げておいて、農産物の輸入ルートを減らすのは、却ってリスクの抱え込みに他ならない。『分散』こそがリスク管理の基礎中の基礎である。
気をつけるべき点は機動的にチャネルを変えることにより影響を受ける国家(力のない国家)の不満をどれだけ押さえ込むことのできる国力を維持できるかのみである。


この手の調査結果を見て本当に不思議なのは、『自給自足頑張ります』とか言って、せっせと独自の経済圏の創設に努めていた北朝鮮という芸術的なサンプルがすぐ近隣にあるというのに、日本も自給率あげましょなんていう意見が出てくることである。
呑気すぎる。一体、どこを見たらそんな呑気なことが言えるのか。

政府は、現在40%の自給率を80%まで伸ばすためにどれほどの産業構造の変化が強いられるか、そのコストを試算し公表すべきである。(実際はそんなことしたら地方の票を失うからやんないだろうけど。)
半導体や自動車やハイテク素材を作ることを怠り、そのリソースをせっせと白菜や大根や牛肉や米づくりに費やし始めた場合、そんな日本という国家に果たして外国が注目するであろうか?物凄い勢いでスルーされるのは必定だ。

日本が農業を頑張ったところで、比較劣位は免れない。周辺諸国は食料を日本から輸入することはないであろう。
そうなれば諸外国にとって日本とは『どうでもいい国家』ということになり、それが皮肉にも国際情勢の荒波の波高を高める結果となる。誰も遠慮しなくなるからね。
高付加価値産業の推進による資本の蓄積がなければ、異常気象等により日本の農業が大打撃を受けたときに他国から輸入もできない。また、輸入ルートも脆弱なものになっているであろう。

北朝鮮の様な国に住みたいのならいざ知らず、今のような生活を続けたいと日本人が望むならば、食料自給率を減らしてでも比較優位の産業へリソースを優先して割り当て、それで得たカネや影響力を巧みに使って世界中の作物を輸入するのが幸せなのである。日本で梨が美味いからと言って毎日デザートが梨だったら嫌でしょ?(日本は今、果物は中国などに輸出している)。私もたまにはパイナップルとか食べたい訳だよ。


私の父もそうだが、戦後の日本で『ひもじい』思いをした世代は食料自給率に拘るように思う。私には明日の食い物に困るような経験はない。だからこそ、そのような思いは傾聴に値するとは思う。
だが、経済という世界では戦争は続いているのだ。

割高なコストを投下して食料自給率を上げ、その上で日本が世界に誇る産業群を維持・発展していけるほど、世界は甘くないであろうということに、何故気づかないのか。

・・・ということを考えていたら、疲れてしまいました。


※【訂正】ボスケテ:『ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて』の省略形


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プチ社長日記:『とりあえず最近は』の話

各種企画書とか書いてるよ。。。また小博打ですか。とりあえず1千万クラスでパイロット立ち上げて様子見ですかね。やばかったら即、損切りで。
あ、因みに雀荘経営の物件は流れてしまいました。うむ、人不足。でもまぁ、また出物もあるでしょうから、そんなにガッカリしてないです。

あまり良い風吹いてなかったんですよね。心情的にも。
不調の時の対処法ってのはいろいろあるんでしょうが、僕の場合は『動かない』という選択肢をとることが多いです。
不調の時に下手に動いたら死んじゃいますよ、みたいな。
で、じっと風向きが変わるのを待ってたり。
二十歳を過ぎて、時間が味方ではなく敵になりだしてからは徐々に『待つ』というオプションのコストが高くなってきてるんですが、他に妙案もなく。

今度チャンスがあれば是非トライしてみようとは思いますが、何か噛み合ってないなー、とか思ってたんで、何処かで少しホッとしたり。

今年も、こんな暮れの季節からバリバリ動いても、『労多くして益少なし』パターンになる危険性が高いので、ルーティンはこなしつつも、来年のことを見据えてボンヤリと心の準備などを。まぁ、皆さん忘年会モードで忙しかったりするので、そこは空気を読んで。

ベッドルームから革命が起きるのを信じて、今は静かに頭を動かすのみです。
一区切りついたら、ファミレスに、コーヒーでも飲みに行くか。

プチ社長日記:『もう既に今年も終わっちゃったよ気分満載なのだが』の話

よって、仕事する気力が1ミリもない。
(こんなこと書いてお客さんに見られたら殺されそうだな・・・。まぁ、いいや、殺されても。←無気力)