2006.06.28 Wednesday
2006.06.27 Tuesday
プチ社長日記:『某リサーチ結果』の話
http://www.ytv.co.jp/geikoi/ranking/ranking0619.html
個人的にはジュリア・ヴォルコバ(t.A.T.u)がワロタ。
マニアックすぎる。もう一人の方も知らねー。
8位の真鍋かをりは『Yahoo!リサーチだからネットとの親和性の高い人物の選出』というのが、皆さんの見解のようですね。私もそう思う。
サンプル数1万かぁ。そーいやサンプル数45のリサーチ結果w出してたアルシェールは復活しないのかな。ドコモの株主総会終わったよ。(敢えて知らん振りする奴)
で、男性版はいつやるの?
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2006.06.26 Monday
プチ社長日記:『歌舞伎町歩くといつも思うこと』の話
・・・正しくは『ドン・キホーテ』なんだけどなぁ。。。。
■追記
Puerto Ricoも何となく『プエル・トリコ』って読んでしまうよね。
『あるあるあるある!』(クイズ100人に聞きました)
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2006.06.26 Monday
プチ社長日記:『久しぶりに上京するといろんなものが腐っていた』の話
腐っていたものリスト:
・机の上にあったみたらし団子1本
・机の上にあったITOENの飲みかけカプチーノ
・床の上に転がっていた飲みかけビタミンウォーター
・洗面台に転がっていた飲みかけビタミンウォーター(入浴時用)
尚、ビタミンウォーターというのは腐ると黄味が増す。
これを知っていれば、新しく買ってきたビタミンウォーターをうっかり床の上に放置して新旧交ざっても迷わない。私のような目利きになると微妙なラインでも間違えない。
覚えておいて損はないゾ!
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2006.06.21 Wednesday
プチ社長日記:『行きつけのケーキ屋でCO中毒事故』の話
ここのショートケーキはマジで東京一美味いんだけどな。
紅茶も美味いし。
そのせいか松本大さんとか、よくわからない女優さんとかも来ているお店だ。(でもTV見ないので名前を知らない)
そっかー、ここの女性従業員はべっぴんさん揃いなので、現場にいたら私がチャンスとばかり助ける素振りを出来たかと思うと残念ではある。
巣鴨というより駒込に近いので、昼間からお茶してる有閑マダムが多い。
その傍らで本読みながら殺伐とした空気を漂わせてケーキ大人食いする奴がいたら、それは多分私だ。
閉鎖だけは頼むからやめてくれ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060621-00000103-yom-soci&kz=soci
【すぐ消えるので退避】
東京・巣鴨のケーキ店で従業員8人がCO中毒
21日午前7時45分ごろ、東京都豊島区巣鴨1、ケーキ店「フレンチパウンドハウス」で、従業員の男女8人が過呼吸やめまいなどの症状を訴えていると、119番通報があった。
8人は一酸化炭素中毒で近くの病院に搬送されたが、このうち、女性従業員(22)が重症。
警視庁巣鴨署と東京消防庁の調べによると、同店では同日午前5時半ごろ、ケーキなどを焼くためガスオーブンに点火。その後、従業員全員が一酸化炭素中毒になったという。
同署は、オーブンが何らかの原因で不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が大量に発生したとみている。
現場はJR巣鴨駅から南東約200メートルにある住宅街の一角。同店は5階建てマンションの1階にあり、一時は現場から半径約100メートルの区域が立ち入り禁止となった。
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2006.06.21 Wednesday
プチ社長日記:『ろしあー』の話
2006.06.20 Tuesday
プチ社長日記:『最近読んだ本など』の話
全体的に隊長の影響を受けたセレクションであります。
USEN宇野康秀の挑戦!カリスマはいらない。 和田 勉
えー、基本的に良い書、、、じゃなくてヨイショ本です。
『在日で苦労しましたけど、そのネットワーク云々』とか当然スルー。Gyaoも『コイツのせいで豪快に下方修正して村上Fやってきてアチャー』、とか当然なし。
でも、個人的にはすごく注目している経営者なので、宇野さんファンは是非読んでみてってかんじです。
繰り返しですけど、Gyaoのリアルビジネスは面白いよ。あそこだけ何回も見てる。つかみの『宇野でございます。』に何故かウケている僕。
「へんな会社」のつくり方 近藤 淳也
CNETブログ見てたし、最近は『はてな』の音源も聞いているのでわざわざ買わんでも、と思ったけど、やっぱ近藤さんが好きなので購入。
うわべでは美辞麗句を並べても結局は『上場がゴール』の社長が多い中で、この人は真剣に仕事の楽しさを追及している。
でも、快楽主義者でなくて、禁欲主義でもない。
近藤さんがすごく気になる理由は、別にweb2.0の日本での旗手だからだとか、立ってミーティングしてたからとか、そんな理由ではない。
彼の『バッサリ感』とでもいおうか、哲学が好きなんですよ。
一見、西洋的な時間軸を生きているようで、『徒然草』の『死は背後からやってきて、そっと肩を叩く』(予測できないんだから、日々覚悟して生きるべし)みたいな東洋ラディカルを生きる姿勢が好きなんです 。多分。知らんけど。
そういや、オウケイウェブは上場するねぇ。そーいや、ここの社長も、、、いや、何でもない。
■別の記事から引用
近藤社長:
ひとつ、僕はいつも「人生は大きな暇つぶし」だと思っています。
人生って目的がないと思うんですよ。何かありますか?
自分が定めた目的ではなくて、絶対やらなければいけないということって。
記者:
そう言われると返答に困りますね。
近藤社長:
ですよね。これを絶対にやらなければいけないことってないじゃないですか。
生まれた瞬間から。で、確実に死に向かっていきますよね。だとしたら、暇つぶしだと思いませんか(笑)
でもその無い中で学生を終えて、22歳になるともう人生の1/4位来てて、気づくと残り3/4しかなくて、 最後の1/4はよぼよぼになって動けないことを考えると、大学を出た次点で半分位しかないと思ったんですね。
その半分しかない時間の中で自分のやりたいことを急いでやらないと間に合わないのではないかという感覚があるんです。 (以下、略)
感覚はあっても、実践できる人は少ない。
Web2.0 BOOK 小川 浩(サイボウズ株式会社), 後藤 康成(株式会社ネットエイジ)
はっきり言って、サイボウズの製品を触ったことある人は、それが故にサイボウズの社長がweb2.0を語ることや、サイボウズ自身が異常な株価を示現していることについて 違和感を覚えるだろう。覚えない奴は氏ね。
僕は『ガルーン』は触ったことないですけど、元祖サイボウズの製品といえば、『共有エクセル(DB)をネットで使えるよ!』(筆者意訳)といったレベル。
そーいやGoogleが今度対MS(マイクロソフト)用にスプレッドシートをweb上で使えるようにするそうですな。対MSとか言いながら、実はサイボウズがピンチですな。Googleはサイボウズ知らない可能性あるけど。どーでもいいけど。
本の中身ですが、一言で書くと『web2.0ってこういうことだったのか会議』というべきもの。よく纏まっているので、僕みたいな『エンジニアではないけどエンジニアが何考えているかは知っておいた方がいい人』には向いてます。良書ですけど、単純に『web2.0とは?』だけ知りたかったら、わざわざこの本を読む必要はないかと。
ウルトラ・ダラー 手嶋 龍一
基本的に古典マンセーの僕は、この手の本(娯楽小説)を読まない。
『ダ・ヴィンチ・コード読むなら聖書当たったほうがいいじゃん』と考える人である。この手の『事実のスパイスをまぶしたフィクション』は読み手を選ぶ。『ダ・ヴィンチ・コード』ブームに乗って『聖書のことを知りましょうよ便乗商法』があるが、逆だろ。前提としてキリスト教や聖書の知識が確りとあって(言うまでもなく毛唐の連中には素地がある)、どこがモチーフとして採用され、どこが創造部分かをわかる人じゃないと楽しめないと思われ。フィリピン (都市部)で当フィルムが上映禁止になってたり、当のバチカンがブチギレしてることから、まぁ、『ダ・ヴィンチ・コード』が聖書の精神を逆撫でしてること知らない奴多すぎ。『ダ・ヴィンチ・コード』から聖書に入っていく時点でアウツだろ、と思うんですよ。まぁ、どうでもいいんですけど。
『ウルトラ・ダラー』、何せ手嶋センセイが書いている。うっかりするとただのエンターテイメントになるけど、ある程度思い当たるフシがある人にとっては面白いかと。僕もどれだけ知ってるかは疑問ですが。
帯のコピーのオトボケぶりがまたナイス。
『この小説に記した出来事が次々に現実となっていることに戦慄を覚えずにはいられません。』 ワロス。
この本については隊長が書評されている。
これ
褒めてばかりじゃムカつくので、ひとつ。
上の写真を見ていただきたいのだが、ドル札の影が朝鮮半島の形になっている。陳腐な上にわかりにくい装丁何とかならんのか。(極めて表層的な指摘)
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2006.06.19 Monday
プチ社長日記:『W杯におもふ』の話
でも、W杯の日本戦を見るのは好きだ。マトモなTVのある実家にいてヨカッタ。
でも、何故好きなんだろう?
・・・心が和むからだ。いや、癒されると言っていいだろう。
興奮は、しないかな。
正直、試合の結果や選手はどうでもいい。観客を映せ観客を。
遥々ドイツという遠方の地のスタジアムを埋め尽くす青の観衆。
青年もいれば、私と同じ年頃の奴もTVに映る。
私は思うのだ
(・∀・)y━・~~~
『やぁ!仕事してねー奴いっぱいいるなぁ!!
いーや、俺も仕事しなくて!!』
いやー、マジ癒されるわ。
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2006.06.18 Sunday
プチ社長日記:『フカーツしました』の話
2006.06.17 Saturday
メモ
米Google,自身が「evil」であることを認める |
予想よりも早い展開だった。米Google共同創設者のSergey Brin氏は6月第2週,Googleが中国政府からの圧力に屈して「don't
be evil(悪行にはかかわらない)」という信条を曲げ,同社の中国向けWebサイトで検閲を行った事実を認めたのだ。ところがBrin氏は過失を認めただけで,検閲をするという判断は見直さなかった。6月8日の時点で,Googleは中国向けWebサイトで検閲を続けている。ただしBrin氏は,進行方向を逆転させる可能性を示唆した。
Brin氏は6月6日に報道関係者との会談で,「われわれは信条面で妥協したかもしれないとは思うが,最終的には中国の人々により多くの情報を提供し,サービスの効果を高め,違いを拡大できると感じている」と述べた。「こうした原則にもとづく取り組みが,もっと意味を持つようになるだろう」(同氏)。Brin氏は中国政府からの要求を「当社にとって居心地の悪い一連のルール」と呼んだ。 Brin氏がこのタイミングでコメントを出したのは,偶然の一致ではない可能性がある。中国政府は同じ週,Googleの「Google Mail(Gmail)」や「Google News」といった検索以外のサービスを遮断し始めた。現在Googleは,中国市場からの完全撤退を検討しているらしい。今更という印象も受ける。おそらくこれはGoogleが,1年前に人権問題を抱えている政府からの求めに応じ,自社Webサイトの検閲を実施した際に検討しておくべきことだった。 |