BM:『本日のWi-Fiオーディオさん2』の話

さて、Wi-Fiオーディオ(WA1)さんの使用感をレポートします。正直に行きましょう。

■開梱
満を持して(?)、開梱してセットアップしました。
箱は、特に個性を感じませんでした。今回は『Line extension by VAIO』というコンセプトで設計したとのことなので、その辺のメッセージを加えればよかったのではないでしょうか?


<特にどうということはないです。>

余談ですが、以前紹介した動画を再掲。
これって『マックとマイクロソフトのパッケージがキチンと主張している』ということじゃないですか。SONYのパッケージって、無難すぎて印象が薄いんではないですかね。




尚、当製品は黒と白の2色から選べます。PRボードの時は白希望の方が7割くらいいた感じがしました。僕はひねくれ者なんで黒希望です。 本当は青色が好きなんですが、どうしても青色にしたい場合は、塗るしかなさそうです。

■セットアップ
僕の家は無線LAN環境ではないので、付属のワイアレスアダプタの設定をして無線LAN環境を作ります。
セットアップは(僕自身の手戻りもあり)30分強かかりました。僕のポリシーとしてトリセツ(取扱説明書)は見てません。『トリセツ見ないと設定できないような製品を企業は作ってはいけない』、という僕の激しい思い込みに基づくポリシーであります。

尚、ワイアレスアダプタが太くて、隣のUSB挿入口を塞ぐのには萎えました。延長コード買えばいいんでしょうけど。


<隣のUSB端子が一部塞がります・・・。>

■試聴
とりあえずwebラジオを聞けるようになりました。
ただ、どうしても接続の時間等でチャンネル変更で数秒はかかります。

尚、この製品のウリは以下の2点だと理解しています。

【WA1のセールスポイント】
・良質な音
・場所を選ばない(コードレス)

SONYの中の人はこれに「デザイン」を追加したかったみたいですけど、デザインだけで差別化できるとも思えないのが正直なところ。クラゲスピーカとかありますからねぇ。
とりあえず、このセールスポイント2点について見てみます。

【音について】
音はいいです。と言っても、僕はそんな『いい耳』を持ってる訳ではないので、PCスピーカや僕所有のコンポに比較してですけど。
webラジオなんて、そんな音に拘っても仕方ないだろうとか思ってたんですが、一度良い音で聞いてしまうと、元の音で聞くのがストレスになるから不思議です。
価格(35,000円あたり)に見合うのかは分かりませんが、音は良いです。

【コードレスについて】
バッテリ駆動時間は4時間だそうです。駆動の範囲は、無線LAN環境の方はご自宅の無線LANの範囲に依存します。そうでない人は付属のワイアレスアダプタを使うことになります。
この場合でも、屋上(僕の部屋はそのすぐ下ですが)などでも聞こえます。僕の家の前は公園なんですが、さすがにそこでは圏外でした。

<屋上で聞く分には問題なし。どうでもいいけど寒い。>


<あ、ここでは無理なのね。>

因みに防水ではありませんので、あしからず。
あと、重要なことは、本体のPCは電源を落とせないということです。PCをつけっ放しにする習慣のない人は気をつけてください。単体で音を出せない、という意味ではオーディオというよりスピーカに近いのかも知れませんね。

コードレスの価値は、普段から無線LAN環境に馴染んでいて、『コードが製品から出ていることが許せねぇぇぇぇ!!』という人には重要なんでしょう、きっと。確かに机周りがスッキリすることは事実。要はこれにどこまで価値を認めるか。

僕は有線LAN環境で、アダプタに一つ端子とられてますし、そもそも一人暮らしなのでヘッドフォンでいいじゃないかそうじゃないか、という悲しい現実があります。
しかも驚くことに1K住まいなので隣の部屋がありません。
つまり、僕のような人間にとっては、『音に拘る』場合でも外付けスピーカでいいんじゃないのという意見も説得力を持ってきます。
あらら。。。。


とりあえず試聴の感想は以上です。
次回は当製品がどんな人やどんなシーンに向いているか考えてみたいと思います。




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