有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『東京三菱、消火活動完了!』の話

ある相場仲間が『うわ、何かめっちゃエロイ〜♪』と大絶賛の三菱UFJフィナンシャルグループのマーク。

想像力の世界
さすが、100万単位の損切りを眉一つ動かさず実行できる人間だけあって、何を考えているかわからない。

で、随分前からヲチしておきながら、あまりにも見事な消火活動っぷりにヲチしていたことすら忘れていた東京三菱銀行の派遣社員による横領事件その後。

結局、派遣元のダイアモンドスタッフ・サービスも東京三菱もサイトトップページに『バレそうだから自分達から事実を公表しました。いや、わりぃわりぃ。』みたいな謝罪コメントの記載もなく、派遣社員(派遣元といっても東京三菱100%出資)による10億円横領事件は何事もなく消火完了。見事な火消しっぷりだ。

いや、官に愛されてる企業ってすばらしい。小銭を横領したシティバンクのその後の金融庁による粘着追撃なんかと較べると雲泥の差だ。

で、ちゃんと金融庁との約束どおり9月26日に業務改善計画が出されていたので目を通してみる。
 

元ネタ
以下、骨子と感想。
.灰鵐廛薀ぅ▲鵐垢房茲蠢箸犒弍鳥兩の明確化
非常に味わい深い。
『経営陣が率先垂範して不祥事件の再発防止策、内部監査の実効性向上を実施することを通じて』って、その再発防止策は何なのだと問いたいところだ。それを先に書け。
コンプライアンス委員会が具体的に何するのかも不明。
でも、『とりあえず俺達取締役がんばってます』感を出すために1番目にリストアップされるあたり、三菱らしくてとっても素敵。

抜本的な不祥事件再発防止の策定による全校的な法令等遵守態勢の確立
これが対応の肝ですな。前半は基本的な犬の飼い方が書いてあるだけで、オマエ今頃何言うとる感ただよった。しかし、後半で具体的に組織を見直しているところの記述は好感。
結局、ルールというものは作ってるだけでは駄目で、ちゃんと組織として責任を明確化して対応しますと言っている。大企業では基本だが。
次回、同様の不祥事が発生した暁には、スタッフ管理部・内部監査室・コンプライアンス統括室の責任者が詰め腹を切ることとなり、部外者はワクテカで事の推移を見守ることができるわけだ。

ところで、結局今回の不祥事、誰か相応の人間が責任とったんだっけ?

F睇監査機能の実効性確保
犬の飼い方以前に、『ルールというものをどうやってブン回していくか』ということの基本が書いてある。
逆に、『今までそんなこともやってなかったのかよ』感漂うところがゴイスー。さすが三菱。
つまり、『今まで監査プログラムは存在していたわけだが、作っただけで安心していて全然見直してませんでした宣言』に等しい。
やっぱり業務改善計画とかいって、 ↓△世韻任麓笋靴いら食後のデザートよろしく口当たりの良い言葉で纏めようという深い深い配慮に感動すらおぼえる。
さすが三菱。
の内容を纏めると『がんばります』と言ってるだけのような気がするのは、やっぱり気のせいなのだろう。

♪ま、そんな感じでひとつよろしく。(ランキング)♪

コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL