プチ社長日記:『春琴抄・盲目物語』の話

耽美派の谷崎潤一郎の代表作、、といいつつ、キチンと読んでなかったので(照)、ここにきて読了。
かつて、大学で谷崎文学を研究をしていた方と親しくしておきながら、まったく深い議論をできなかったのが悔やまれる。
谷崎潤一郎の一文は、やはり彼らしく非常に長い。簡潔でリズミカルな志賀直哉と比較して語られるが、当作品も例にもれず長い。ねっとりと、女性の所作について記述するのは、谷崎文学の真骨頂である(らしい)。海外でも評価が高いと聞くが、どういう英訳になっているのだろうか。気になる。

まぁ、アレだ。さらに一つ後悔ポイントを付け加えるとしたら、ハワイで読む本ではなかった、ということである。
なんで俺、この本をハワイで読んでんだ。しかもプールサイドで。
そういや正月にも『斜陽』読んでたな。。もう少しTPO考えよう。
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