プチ社長日記:『アフリカ縦断#5:ジンバブエ共和国(。贈覆肇屮薀錺茵法戮力

JUGEMテーマ:世界一周の旅



※ブログの日付が前後しますが、当内容は2017年夏のアフリカ訪問の書き起こしになります。南アフリカのケープタウンから陸路アフリカ縦断を目指すもので、『アフリカ縦断#4:ボツワナ共和国』の続きに相当します。
私もそうですが、仕事を持つ人でも夏休みなどを利用し、分割してアフリカ縦断しようというものです。
今回は、モザンビークのマプトから直接北上せずに、ヨハネスブルグから再出発し、ヴィクトリアフォールズを見てザンビアのルサカから帰国するルートになります。


ボツワナの夜にハボローネを出発し、ジンバブエ(旧ローデシア)のブラワヨに向かいます。
陽気なバススタッフが気を利かせてくれて最前列の座席をゲット。

【バスの風景】
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ボツワナは比較的過ごしやすい国でした。やはり南アに近いのとダイアモンドで潤っているからでしょうか。
途中、休憩をはさんで、いよいよボツワナとジンバブエの国境に差し掛かります。
24時間空いている訳ではなく、ここで国境の開く夜明けを待ちます。

【国境で待機】
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すると、一団がぞろぞろと車列を離れていきます。
トイレかな?何があるんだろうという好奇心で私もその一団を追いかけます。
すると、バスのスタッフの一人がダッシュで私を猛追してきました。

(`・ω・´)
「戻れ、奴らはBJだ。」

(・∀・)
「BJって何?」

(`・ω・´)
Border Jumpersだ。」


マジかよ!

こんな大っぴらに密入出国してるとはさすがに予想外でした。
車掌に連れられてバスに戻される途中にも、さらに一団が闇に消えていきます。
実にバスの約1/3は密入出国者でした。

【闇に消えゆくBJ達】
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バスに戻ると、スタッフが私をネタに「こいつ、BJについていったんだぜ」と笑いを買っています。元から日本人の私は目立ってましたが、晴れてこれでみんなの人気者に。

さて、夜が明けたのでバスは動き始めます。
因みに、国境周辺ですが、山地なのでアフリカと言えども吐く息が白いほどに寒いです。

【ボツワナ・ジンバブエ緩衝地帯。遠く鉄塔が見えているのがジンバブエ側】
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さて、いよいよジンバブエです。ビザは国境で取得しました。
・・・が、この検査にえらく時間がかかります。結局、3時間もかかりました。
バスの荷物を全部降ろしてチェックするのですが、非効率極まりない。
ふと気づくと、フェンスの外には我々の入国審査完了を待つBJ達が待っています。どうやら緩衝地帯を迂回して先回りしたようです。

【ジンバブエ側入国審査】
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【フェンスの奥のBJ達】
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ようやくバスが動き出し、やれやれと思っていると、また検問があります。
先述のとおり最前列に座っていた私は、バスのスタッフが警察官に金を渡している様子をずっと見ていました。何のことはない、半分嫌がらせで検問をして、お金を巻き上げているのです。そもそも1本道で複数回検問するのも謎です。だいぶゲンナリする状況です。

その時、ふと映画(Blood Diamond)やゲームでのお約束のセリフ「T.I.A.だな」(This is Africa.)をスタッフに言ってみたのですが、
(`・ω・´)
「T.I.A.って何だ?」
と逆に訊かれてバツの悪い思いをしました。

この後、ザンビアで日本にも精通しているアフリカ暦の長いアメリカ人にも聞いたのですが「T.I.A.」ってのは全然使われていない様です。最も、映画の舞台はシエラレオネの方だったので、アフリカ北部では知りませんが。

さて、結局お昼近くにようやくブラワヨに着きました。

【ブラワヨターミナル】
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※因みに写真正面をそのまま進むと市場に出て、さらに進むと街の中心に出る近道となります。

【ブラワヨ市街】
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首都でも観光地でもないせいか、外国人はあまりおらず、観光案内所も閉鎖されている状況でした。ただ、結構都会だったので、私はスマホの修理ができないか町中を歩いたのですが、サムスンやハーウェイはできても、私のソニー製品はパーツが無くて修理できず、涙をのみました。

ブラワヨからヴィクトリアフォールズまでは夜行列車が出ています。列車旅が好きな私は、チケットを取りに街の外れにある駅まで歩いていきます。火力発電所が目印になります。

【ブラワヨ駅周辺】
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【ブラワヨ駅】
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【時刻表。。列車すくなっ!】
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そして駅の裏側に鉄道博物館があります。
博物館と言っても、古い車両を大量に並べているだけなのですが、結構規模が大きく、ノスタルジックな気分満載で楽しめます。

【鉄道博物館】
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さて、町中にもどってウロウロした後、再び駅に戻ってきました。
ただ、ブラワヨ駅周辺、夜はほぼ真っ暗でちょっと危険です。
治安面もありますが、道路がところどころ陥没していて、落ちるとかなりの確率で怪我しそうです。ヒマですが、明るい内に駅に着くことを推奨します。どうせ街中もあまり見るものないですし。

【夜行に乗り込む】
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駅の中もだいぶ暗いので、むしろ笑えます。食べられそうなものと水を買い込んで列車に乗り込みます。
コンパートメントにはすでに黒人の兄ちゃんが寝てたので、簡単な世間話などして、私も寝支度です。

明日には、ザンビアとの国境の街、そして三大瀑布に数えられるほど有名な「ヴィクトリアフォールズ」に到着です。
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