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プチ社長日記:『大阪』の話

所用のために大阪に行くことになったのであるが、その際に長堀にあるUA Links廣岡社長のオフィスを訪ねた。
まったく予期していなかったのだが、ShareWisの辻川社長にもお会いできたのは重畳であった。
前者(社?)は『就活美人』イベント実施直後であり、ぼちぼちマスコミに取り上げられ始めて将来が楽しみな会社である。後者の方は、私の知見のない領域ではあるが、教育関連のベンチャーであり、東洋経済などにも取り上げられる勢いのある会社である。
このほかにも大阪にはロック・オン社など、上場して間のない会社も多く、IoT関連でも盛り上がっているようだ。

かくいう私も、今後は少し来阪の機会が増えそうである。
若くて元気な会社のそばに身を置きたいところではあるが、ちょっと事情が違う。

会社も年をとる。「会社の平均寿命は30年」とよくいわれる。
実際には8割方最初の数年で潰れるので、平均値ではないと思う。そもそもこの話は私が学生時代によく言われたことで、起業しやすくなった分、うまくいかないケースも最近は多くなって、ますます寿命としては短くなっているハズである。当時の解釈でも、詳細は失念したが、「立ち上げ期を乗り切った会社」が、一部の伝統芸で売る会社(和菓子屋など)でもない限り、30年が寿命、というハナシだったと思う。
まぁ、法人といっても、中身は個人の集合体なので、30年というのは人間(個人)の世代と一致して納得感のある数字ではある。

一方で、伝統系以外でも30年以上の社歴の会社は、勿論あまたある。とはいえ、ソニーがメカトロではなく金融の会社であるように、ニコンがカメラの会社というより半導体ステッパーの会社であるように、換骨奪胎とも言おうか、ひとつの花形業態でもっているのはやはりそのくらいのスパンではなかろうか。まぁ、mixiやgreeみたいに、あっという間にSNS屋がゲーム屋になってたりもするが。

今回、社歴30年超の会社の話を聞くのがメインの用事ではあったのだが、さすがに全体としての技術や環境も創業期とは異なっており、閉塞感はいなめず、まさに正念場という感じである。コンパクトに纏めていれば、お得意の撤退もできようが、社歴が長いといろいろとしがらみもあり、簡単にはいかない。
一方で可能性もだいぶある。市場としては拡大しようがないが、需要がある限り、私のできる範囲で協力できればよいなと思う。

いずれにせよ、今回は時間がないが、関西にもう少し頻度を上げて来るということは、なんやかんやと理由をつけて旧友たちとゆっくり酒が飲める機会も増えるということである。そういうのも含めて楽しみである。ずいぶんお預けしちゃってるからな!!


仕事の朝 | permalink | comments(1) | -

この記事に対するコメント

大阪が増えるとのこと。
朗報やね。
忙しいとは思いますが、時間のあるときでいいので、一緒に行きましょう。

magicbus
magicbus | 2015/07/14 11:04 PM
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