有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『サイドウェイ』の話

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■あらすじ
中年ワインオタク(ダメ属性:高)の恋愛につきあう。

■れびゅーのようなもの
ガキの頃、恋愛相談みたいなことを、したりされたりするじゃないですか。
まぁ、いろいろ今なら赤面することも相談なんかして、お目当ての子との恋愛ではなく、相談相手との友情だけが深まって終わり、的なやつ。
さすがにこの年になって、そんなのはやらなくなったけど、そのまま中年と呼ばれる俺らくらいまで成長しちゃったらこうなるんだろうなぁ、という小説家志望の英語教師と、プレイボーイの役者との1週間ワイナリーめぐり(プレイボーイの結婚祝独身旅行)。

当然、中年なので、メンドクサイ面もあって、そのダメ感がいい味を出している。
ストーリー上、別にワインオタクでなくても芸術オタクなんかでも構わなさそうだが、そこはアルコールなので、全体的にユルい感じで話が進むのが良い。(私もワイン好きの友人から見ろ、と言われてレンタル)
登場するヒッチング・ポストという、ワイン・バーは実在して、今ではワインも作っているらしい。カリフォルニアは葡萄品種としてはピノ・ノワールを良く作っており、『フランスではなく、アメリカの陽性ピノ』という、微妙に褒めてるのか貶しているのかわからない『カリピノ』という略称で呼ばれるが、ここでは当然ピノ礼賛であり、メルローなんかゴミ扱いである。
ペトリュスとかル・パンもメルローなんだけどな。メルロー好きは共感しないだろうなぁ。あ、カベルネ・フランはさらに酷い扱いである。まぁ確かに、カベルネ・フラン主体の銘酒ってのは思い浮かばないが、探せばいいのもあると思うけどな。

今回、ワイワイとダルマイヤック等をやりながら鑑賞したのであるが、ワイン飲みながらまったり見るにはうってつけの映画だとは思います。問題は、前述のとおり、その時に持ち寄ったワインがメルローやカベルネ・フラン比率が高いと座が急速に冷える可能性があるのと、ワイン好きで集まると大抵数人はこの映画を既に見ていて、酔っ払ってストーリを全部喋る困った奴が一人は出現すること(らしい)です。気をつけましょう。

■追記
あと気になるのが、コイツら飲酒運転しまくりなんだよね。。。
コメント

あ〜僕も見ました〜そんときはモンダビ・メルロー飲みながらで、確かに微妙にしらけたのを覚えてます。

あらら。お気の毒です。
本来なら、映画では絶賛されて然るべき生産者なのに、この扱い。。。