有限会社Ayleeds社長日記。継接ぎだらけですが、世界一周旅行もやってます。

プチ社長日記:『いつも疑問に思うのだが』の話

これ(証券会社の告知)見て、「お、ワイのことやな」って思う人おるんやろか?
しかも日本語やし。。。
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プチ社長日記:『ふと』の話

アイコンもしくは写真だけの状態で、オンラインでしか話したことがないという人がコロナの影響で増えてきた。
それなりに一緒に仕事してるんだけど、声(と写真)しか知らない。

・・・こういう状態でも、「いや、あの人とは面識ないですね」と言い切れるのかどうか、ちょっと悩む。
どうでもいいですかそうですか。

面識:互いに相手の顔を見知っている事。顔見知りのこと。一般的には、有る無しで表現される。

プチ社長日記:『DMM英会話で10000分経ちました』の話

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・・・そして、その結果ゲットした称号は「クリスタル」でした。
「ゴールド」の次の「プラチナ」(6000分〜)までは予想できましたが、その次の「クリスタル」は予想できなかったわ。予想は「ダイアモンド」だったが、「何となくクリスタル」でした。ふっるー。

因みに画像にURLを入れているのは「英会話 10000分」などで検索してみると、英会話アフィリエイトの記事に多くぶつかり、雰囲気から「あ、この人たちホントは10000分やってないな」と感じられた(当然画像なし)記事が散見されたので、悪用を避けるためです。
さすが私、器の小ささには定評があります。
勿論、何年も前に10000分超えてる方もたくさんいらっしゃいますけどね。

まぁ、10000分と言っても、なぜか予約したまま忘れてもカウントされてしまう辺り、イマイチよろしくない仕様なのですが、まぁ、それはそれとして。

肝心の英語力は向上したかというと、まぁ、5000分くらいまでは英語慣れという意味で向上の実感はあったのですが、その後は割と伸び悩んでましたね。ただ、これは私の使い方が悪くて、途中でメダル集めに走ってしまったからなんですよね。
DMM英会話というのはレッスンをこなした講師の出身国のメダルが受講回数に応じてもらえる(1〜3:銅、4〜9:銀 10以上:金)のですが、どうしても新しい国を見つけるとその講師を予約してしまうんですな。
もっとも、これがサービス継続のモチベーションになってることは否定できないんですが。
いろんな国々の人と話せるのは魅力ではありますし。



ただ一方で、1回25分という制約上、初対面だと話がテンプレ化してしまうんですよね。
まぁ、自己紹介して、渡航歴のある国だとその時の話、なければ逆に渡航の際の注意点や観光ポイントなどを聞いたら25分終了です。時間余ったらコロナの状況とか。
おかげでワイ、各国政府のコロナ対応の温度差に一時えらく詳しかったです。

因みに金メダルの国々をテンプレにするとこんな感じ。

・フィリピン:ワイ将ドゥテルテ大統領の大冒険。
・アイルランド:U2とかジェームズ・ジョイスとか。某外資系コンサルの本社あるよね。
・ガーナ:野口英世って知ってる?
・南ア:ワインうまいよね。ランド弱いよね。ジョーバーグあぶなくね?
・セルビア:NATO空爆時の話(その2年後に私が訪問したので)。治安悪くてクソ。
・モンテネグロ:コトルいいよねコトル。
・マケドニア:首都が銅像だらけでマジ政府頭おかしい。国名でいちゃもんつけてきたギシリャがクソ。
・ジャマイカ:レゲエ。仕事なくてクソ。
・ジンバブエ:ヴィクトリアの滝。西部と東部で仲が悪いので、東部もしくは西部がクソ。
・合衆国:俺たちのトランプ。よくも悪くもゴイス。
・イギリス:Brexitがクソ。
・ボスニア:対立乗り越え、頑張ってマス。

今後はちょっと方針を変えて、相性の良い講師と深イイ話をするようにすれば、英語力が伸びる気はしています。
というわけで、他にこれといったサービスもなさそうなので、しばらく続けます。
はい。

プチ社長日記:『荒木町にて』の話

オッサン二人で「寿司喰いたくね?」ということになり、
目ぼしい寿司屋に飛び込み 一人1,2000円也のコースを頼んだところ、
いつまでたっても寿司が出てこず(手の込んだ料理が出てきた)、
「あれー、おかしいなー、こわいなー」と稲川淳二のように暖簾の方に振り返ったところ、
実は寿司屋でも何でもなかったということにメインが来てから気づく47歳の夏。

プチ社長日記:『1社目の申告書書きました』の話

税金たけぇえええええええええええええ。

プチ社長日記:「『世界報道写真展2020』は行けなかったので図録だけ買った」の話

ここ10年ほどだが、初夏の頃になると恵比寿の写真美術館に足を向ける。目的は世界報道写真展だ。
今年は日本の千葉康由さんが大賞受賞で、例年にも増して楽しみにしていたのだが、生憎のコロナで開催は中止となってしまった。因みに下記引用をご覧いただければ、日本人の大賞受賞が如何に偉業かはわかる。
実に41年ぶりの大賞受賞である。ゴイスー。

過去の日本人大賞受賞者は3人で、日本社会党の浅沼稲次郎委員長刺殺の瞬間を捉えた写真で1961年に毎日新聞の長尾靖氏、ベトナムの戦場を撮った写真で65、66年に沢田教一氏が2回、さらに1979年に成田闘争で反対派の一人が火炎びんに包まれる瞬間を写した写真でAP通信の三上貞幸氏が受賞しています。 (青字HPより転載)

World Press Photo のHP
世界報道写真展のHP

仕方ないので、図録を購入。
毎年のことながら、内容に圧倒される。
もっとも衝撃的な一瞬を切り取ったのが写真なのだがら、当然と言えば当然なのだが。
家業が衰退産業と言われる写真業である私にとって、この写真の底力を確認するのは、一種の儀式でもある。

大賞の写真は、スーダンのハルツームで軍事政権への抗議の詩を叫ぶ青年の写真。強制的な停電の中、周囲の者のスマホによって照らし出された中で青年の「まっすぐな声」(タイトル)を切り取った写真が美しい。
文句なく大賞に値すると思う。
尚、最終的に軍事政権側の譲歩でこの抗議運動は一定の成功を納める。

私はこの時期、隣国のエチオピアを訪問しており、北上を続けるにはスーダンを避けられないのだが、当時は諦めて東側のソマリランドやジブチに転進した記憶がある。
当時のハルツームでこのような現場にいた報道写真家の勇気と戦略には敬服する。

大賞の他にも素晴らしい写真はあったが、その中では長期取材の部3位のイシル族大量虐殺を追ったものが白眉か。
その他、香港の民主化デモを切り取ったものなども良かった。
残念なのが、今、ウィグルで何が起こっているのかを伝える写真が1枚もなかったこと。

他力本願で申し訳ないが、やはりここにも切込んでほしかった。

それ以外は、例年どおりの良い出来栄えだったと思う。
上記リンク先からも閲覧※できるが、図録の購入もお勧めする。
※Collection>>archiveと遷移した先のこちらで過去作品含め確認できます。


ただ、、この、、、しょっちゅう装丁を変更するの、統一感ないからやめていただきたい。
なんでこうも自由奔放なの?ねぇ?

プチ社長日記:『決算だぜ!!!!』の話

道端に落ちてる領収書拾いたくなるぜ!!(拾わない)

プチ社長日記:『なんで最近のスマホって画面デカイんだよ』の話

なんか前の屋久島で、大雨なのに一人で縄文杉見に行ったバチでもあたったのか、スマホ壊れたんですよ。
で、せっかくだからネットで探したのですが、正規のネットショップでは私が愛用していた小さいサイズが売ってなくてですね。まぁ、一応メニューにはexperia ace として残ってるんですが、在庫ないという。
在庫ないっていうか、これもう売ってないよね?
ということで渋々その他の中ではミリでも小さいexperia10兇辰討里鯒磴辰燭鵑任垢。
やはりデカイ。
おいこら、片手で操作でけへんやんけ。
左上のメニューボタンとか押しに行こうとする親指が攣りそうになるんですけど。
私、掌の大きさには自信があるんですが、これ無理じゃない?

ということで、昨今愛用しているモードがこちらです。
ご清聴、ありがとうございました。

プチ社長日記:『コロナ時代の働き方について思うこと』の話

もともと7月くらいには元に戻るんじゃね?と楽観視してたのが、緊急事態宣言解除後の罹患者増でグダグダになり、思ったよりも長丁場になっている。
それでも「ワクチンできれば大丈夫」と思っていたのが、変異の速さからワクチンの効力も疑わしく、これはインフルエンザのように長く付き合う種類の問題のようにも思える。
実際の死者も1000人を超えたとはいえ、1000人と言えば年間に「餅が喉に詰まって窒息死」という、人生の花道を飾るに最もふさわしい、言わば憧れの死因と同数レベルであり、年齢別死者数を見ても「これ、もう寿命じゃね?」という高さであり、実はそこまで警戒すべきレベルじゃないのではと思う一方、後遺症の問題で要警戒レベルは変わらないという説も説得力を持つ状況。
・・・要はいろんな意見があり、見る側も統計の見方を始め、十分な知識と深堀がないと真贋の見極めが難しく、大阪府知事もうっかり未検証な発言(イソジン発言)をして、それまで英雄視されてたのが一気にアホ扱いされてたりして、非常にダルイ世の中になっている。

ただ、リモートワークという働き方は、エッセンシャルワーカーとか現場に出ないとどうにもならない業種以外はそれなりに定着しそうだよね、というのは見えてきたように思う。
特にIT系(最近はICT系とも呼ばれるが)はリモートワークとの親和性が高く、比較的若い人材(若すぎても困るが)が多いので定着しそう。
因みに、ジジィ(ババァ)率が高い職場で、「皆で集まって仕事しないとダメだ!」とか言ってた人も、昨今の暑さでリモートワークに好意的になっていると聞いて、みんな自分勝手だなーと思うのである。

未来のことは相変わらず不透明であるが、蓋然性が強いシナリオに沿って準備するのがセオリーであるとするならば、こと働き方という意味では現状の延長になるのかな、と思う。
その見立ての上で、僕の知りえた感じでは、下記の感じなので、どういうところに気を付けて今後は働くべきかと腐心している。ここまで書いておいてなんだが、いつものとおり個人的な感想なのだが、書いておく。

■リモートワークがもたらしたもの
どれも「あたり前やんけ」というものだが、一応、おさらい。
A.言語化できないコミュニケーションが非常に弱くなった。言語化マジ重要。
B.移動がない。
C.勤務時間/勤務態度が不透明になった。

■コロナ後の分類
【全然変わらない層】
やはりそこはIT業界。感覚的には変わらない層が多い。
もともと管理職以上は複数のプロジェクトを見るなどで拠点にいないことも多い。
加えて、リモート会議などにもともと長けているので、「通勤がなくなって楽になったな」という以上の感想がないという者も多い。
かく言う私もそうである。通勤ないのマジ最高だが、たまに微妙な内容の話などは相対でやりたい気持ちは今でもある。
裏を返せば、Aが重要で、日本語・英語問わず、今までの以心伝心が通用せず、言語化の重要性が高まった。
もうこれは作文などで文章力を鍛えないとどうにもならない世界である。困った。

【埋没層】
IT業界でも結構いる。僕はIT業界以外にもいろいろ首を突っ込んでいるが、サービス業である限りは比率はそんなに変わらないイメージ。
ー分の得意領域がはっきりしない若い層。(一貫性の無い転職を続けた人も同じ)
∋惻待ち層。
J理的な管理業務(書類管理、PC棚卸など)。

今回、若い人の扱いが難しいというのはよく聞く( 法
実際、雇用調整が先行していると言われるイギリスやドイツでも、若い人の失業が多い。
将来ある若い人が職を失うのは心痛む。新入社員でリアルに社員にあったこともないのに配属されている人も多いのだが、その方たちの苦労は察するに余りある。
一方で、使う側から見れば若い人は怖いこと限りない。
社会人としてのイロハも怪しく、最もサポートを必要とする時代にこれでは管理する方も労力を消費する。
加えて、特に何かできるという評価も定まっていないので、どの程度の戦力かのアテもつかない。
若い人がその可能性を発揮できないのは社会の損失なので、ここは何とかしないといけないが、妙案がないのも事実。
同様のケースになるが、(別に若いわけでもないが)中途半端な転職で核となるスキルがない人間も非常に扱いづらい。
将来的にはそれまでに培った経験がジョブスの「点を繋ぐ(connecting dots)」のように生きる場面があるかもしれないが、当面は期待できない。

要はジョブ・ディスクリプション型の仕事になるので、「〇〇ができる」とはっきり言えない、アピールできない層は埋没しちゃうよね、という話である。きっつー。

せめて職を失った人が有効に再就職できるように、企業も存続のためには人員を削減できるように、平たく言えば人材の流動性を高める施策にリソースを配分すべきだと思うのだが、どうも無駄弾政策にお金を使われている気がしてならないのは残念である。まぁ、仕方ないのかもね。

△廊,箸曚榮欝繊
ジョブ・デイスクリプション型のアサインになるので、どうしてもある程度の粗い指示(目標)を提示すれば、それに向けたタスクを洗い出し、進めていく能力が要求される。
逆に言えば具体的なアクションまで指示しないと何をすればいいのか分からないというのは使う側から見れば面倒の極みであり、役に立たない。無論、それは作業を指示する上長の能力との合算値の話であって、分かりやすく伝えるという能力が上長にも求められるので非常にダルイ。
以前なら昼飯時や煙草休憩の時にスススッと先輩の側に言って、いろいろ温度感を探ったりアドバイスを求めれられたのが、リモートワークではどうしてもモニタの前から去らないと休憩感が乏しいので難しいのかなと。
これは本当に若い人気の毒だよなぁ、とは思うのである。

は言わずもがな。ハンコの為に出社するというのはもはや笑い話である。
幸い、IT業界にはそのような部署にハイコスト人材が配置されることは少なく、どうしても必要な時は専門部署がバイク便で対応してくれる。
余談だが、電子認証系の株を触っていたが、リアルなハンコじゃなくてもいいなら、別に電子認証も必要ではないというのが法律的解釈らしい。電子認証はその過渡期のあだ花かもしれないね。

話がそれたが、ハンコは別にして、これまでのPC棚卸などの業務は消えた。まぁ、在宅なのでPC紛失とかのリスクもぐっと減って、これはこれでよかったのだが。
要員管理は重要性をより増したが、それ以外の備品管理などしていた方は本当にやることがなくなったというのはダルイ。人を雇うために仕事を創造するのは避けたいので、一度労働市場に出して、より良い仕事についていただくほかなさそう。


【覚醒層】
〆まで遠方に住んでおり、終電も早い&タクシーだと高額で付き合いが難しい、あるいは最初から非業務での付き合いが苦手で飲み会に顔を出さなかった層。
遅刻などの常習者。挨拶しない、目を合わせないなどの非言語のコミュニケーションに問題があると言われていた層。もしくは中途半端なこだわりから、職場に不適切な服装で客からクレームが来ていた層。
ストレス耐性弱めな層。

´△箸發法△海Δい辰秦悗今回のコロナ禍で弱点がすべて帳消しになり、躍進が半端ない。
,歪牟个望談廚靴謄魯ぅ僖侫ーマンスを出せなかった層、△篭侈蛎崚戮筝た目で損をしていたが、仕事の実力はあった層である。

加えて、英語ができる層。これは埋没層の裏返しだが、これまでの、開発プロセスなどブリッジで入っている技術者を介してハブ&スポークでコミュニケーションをとっていたものが、直接コミュニケーションをとるようになった。
現地に日本人いないし。しかしこれにより英語できる/できない層がはっきりと分断された感じになった。

無論、長期的には日本の人口が減少して市場規模が小さくなるにつれ、日本語圏市場も当然縮小となるので英語できないと厳しい時代が待っている。自動翻訳その他の機能で補完できれば良いが、あくまでもそれは補完であって全体の重要性は拡大するといえよう。海外に行けばその人口比を考慮すれば異様とも思える程、多数の韓国人のコミュニティを見かけるが、それと同じように海外の市場を見込んで外に出ていくように今後なってくる。
僕ら40代はギリ逃げ切れるが、20代とかはこの辺のスキルがないと逃げ切れないだろうなぁ、と思ってしまう。
今まではハブ&スポーク型コミュニケーションのハブになっている人間が英語力を高く評価されていたが、今後はできて当たり前の世界がすぐそこで、コロナはそれを早めたに過ぎないのだが、今回の件で浮き彫りになった。

実際、今回の条件全てに合致している人とも接しているのだが、ウチに来てから覚醒してくれてとても助かっている。

は周りにほとんどいないが、実は地味に戦力化されているのではないか。
体感には乏しいのだが、コロナで自殺者数は減少している。
私の周りには経営者が多いので厳しい状況の者も多く、てっきり自殺者が増えるのかと思っていたが、足元は減少している。どうやら従業員が会社に行かなくてよくなったのでストレスが減ったことが理由らしい。
数的には「経営者<従業員」なのだから、そういわれればそうだよね、という印象であるが、なんとも言えない自殺数減少の要因である。
とはいえ、若い人が衝動的に命を落とすのは社会にとって甚大な損害である。理由がイマイチであっても、その結果の自殺者数減少なら、これは「禍転じて福となす」として積極的に評価したい。
まぁ、リモートになっても一部のクラッシャーは相変わらず人を潰してたりするけどね。
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真に実力がある人が顕在化して、その人に見合った報酬が与えられるように。そうでない人にはそれなりになるか、自分に適した市場に異動できるような、そんな社会になるような契機になればいいよね。
とりあえず日本語への言語化能力と英語かなぁ。





プチ社長日記:『雨の中、縄文杉を見に行った』の話

ワーケーションであります。
前から思っていたんですが、「リモートワークってどこでやっても一緒じゃね?」と思っている輩はやはり多いらしく、緊急事態宣言解除後は温泉その他で過ごす人も出てきたようです。
かくいう私も屋久島に行ってきたクチなんですけどね。
終業後に鹿児島に移動し、翌日の昼飯後の時間帯にシレッと屋久島に移動さえしてしまえば、誰も屋久島にいるとは気づかない。(別に気づかれてもいいのだが)

勿論、それなりに忙しいので日中はまじめに宿に籠って仕事をします。
で、夜になったら飲みに出かける、、、はずが、18時50分が最終バスであり、飲み屋があるような街までタクシーで片道5,000円也、辺りは真っ暗、そして雨、というコンディションで平日はずっと宿で過ごしておりました。
いや、マジで仕事しかできることがないんですけど。まぁ、これはこれでいいんですけどね。

・・・なので、週末を待ち、唯一自由に動ける土曜日に唯一にして最大のイベント(唯一なんだから当然だが)、縄文杉訪問に全集中。思わず水の呼吸になります。

けれど、雨。というか、九州の方は大変なことになってるらしい。つまり、相当強い雨。
東京ではコロナがぶり返して、緑のおばさんが外出自粛めいたことを再勧告したとか。遅いよ、戻りたくても戻れないよ。
そして荒川登山口までのバスは雨の為、運休。
いろんな要素が外出を禁じているが、ずっとホテルに缶詰めだったのでとりあえず行くだけ行ってみることに。

安房という街までバスで出て、タクシーの運転手と相談。
「上の方は意外に雨、少ないんじゃないかな」という言葉を信じてGo!!
途中、ゲートが閉まってて「おや、これは無理か?」と思ったのですがおっちゃんが明けてくれて先に進めることに。
つまり、本日の一番乗りです。7時過ぎてるけど。

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荒川登山口には森林軌道(トロッコ)の始発でもありますが、普段は運転していないようです。
車庫の車両はこんな風だし。
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とりあえずこの軌道にそって大株歩道までの道のり(片道8.1km)を歩きます。雨の中、淡々と。
雨が続いているせいで地盤が緩んでおり、警戒は必要なんでしょうが、この軌道の真ん中には踏板が整備されていて、歩きやすいです。いや、これ整備した人の偉業に頭が下がります。
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そして大株歩道入り口。本当はここに朝10時までに着かないといけないらしいのですが、10時半頃到着。
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因みに、写真右手の方から登ってくることになります。

で、ここからが本番。縄文杉までは2.5kmまでしかないのだが、既に登山道が川のように。
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でも、なぜかハードルがあがると燃える性格。
結構、縄文杉は女性に人気のあるスポットなのか、過去に『縄文杉行ってきたのー♪』という女性には何人か会っているので、たとえ激しい雨でも『あ、ボクは無理でした』と言いたくない気持ちが私の背中を全力で推します。

そして大株歩道から入って最初の目標、ウィルソン株。
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株の中には小さな祠があり、掌を合わせます。
そして株の中からは小さな泉が沸いています。
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切り株から見上げた様子。輝いて見えるのは雨がめちゃくちゃ降っているから。
どうもこの見上げた景色がハート型に見えるとか聞いていたのですが、ロマンスに溢れる人々の妄想だったようです。

で、その後は大王杉を目指します。個人的にはウィルソン株と大王杉の間の1.1kmが一番きつい。
因みに、ここまで誰一人会っていません。ずっと一人。
もはや気分はリアル・デス・ストランディング(ゲーム)です。
ここで初めて、ポーター、、じゃない登山者3名とすれ違いました。
前日に新高塚小屋に宿泊した人たちです。
そして大王杉を過ぎ、今度は夫婦杉の横を通ります。この時がちょうど正午ごろ。
【夫婦杉】
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大きな杉がそばのやや小さい杉の肩に手をかけているようで興味深いです。
もうこの頃には雨が激しさを増して「もしかしてヤバいのでは。。」と思い始めたのですが、あと数百メートルの筈なので進みます。そしてついに雷が。ヤバい、雷はヤバい。でもやり過ごす場所ないんですけど。

・・・そして縄文杉。
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昔は根本まで行けたそうですが、2つの展望デッキからの鑑賞に制限されています。
まぁ、大事な自然なのでみんなで守る必要があるのは当然ですな。
でも、やはり圧巻で、思わず掌を合わせてしまいます。
実はこの時が(遮るものもなく)雨のピークで、雨粒が痛いほど。縄文杉を見上げるのも辛い雨足です。
写真ではちょっと白っぽく映っているだけですが。

本当はここで待望のお弁当ですが、踵を返し、元来た道を戻ります。実は縄文杉の写真を最後にスマホのカメラが壊れてしまいました。一応防水なのですが、以前に落とした亀裂から浸水したらしく、まぁ、そのくらいの雨です。なので、復路の写真はありません。
そして、リュックの中で厳重にくるんだSurfaceもやられてしまいました。前回、ジブチの砂漠で壊れてから日も浅いのに。。。(Surfaceは修理に出しても事実上、交換になります)
ちょっとSurface保護対応は今後の課題ということで。

往路ですでに川のようだった登山道は、さらに激しさを増しております。
幸い、雨は穏やかになってきました。
雨の中ではありますが、濡れながら弁当を食べます。味ではなくエネルギー補充のため。
そして大株歩道入り口まで戻ってきました。ここまでくれば一安心。
ここで本日2組目にすれ違います。
こちらは今夜、山小屋に泊まる人たちです。
聞いたわけでもないのに、なぜ知っているかというと、登山バスが運休で皆、タクシーで登山口まで来ており、タクシーの運転手が連絡を取り合ってるからですね。
本日の日帰り登山は私一人だったので、私のことも話されているのでしょう。

帰りは下りなので速く、特に問題はありませんでした。

屋久島の自然は本州のそれとは違った見ごたえがあり、非常に見事で1日をかける価値は十分あります。
加えて、険しいながらも要所要所で登山道を整備するスタッフと、ゴミひとつ見られない他の登山者の登山者魂に感銘を受けます。
こういった人たちのお蔭で、ここの自然は守られているんだなと、素直に感動できます。
できれば、また来たいですね。

スマホとパソコンは壊れてしまったけど。