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プチ社長日記:『棚卸中』の話

2月末で、これまで参画させていただいていた大きな仕事がひと段落しました。
私は撤退となりましたが、丁度、リフレッシュが必要かなーとか思ってたところなんで、1か月余り、ヨーロッパ中心に走り回っておりました。

ルートで言うと、下記のような感じです。(通過しただけの国は除く)

【ルート】※⇒:鉄道 →飛行機 ➡バス
イギリス⇒フランス⇒スペイン⇒モロッコ⇒スペイン⇒フランス⇒スイス⇒オーストリア⇒スロヴァキア⇒セルビア⇒ブルガリア➡トルコ→イラン→トルコ➡ギリシア➡マケドニア➡コソヴォ➡モンテネグロ➡クロアチア➡ボスニア・ヘルツェゴヴィナ⇒ドイツ⇒オランダ⇒ベルギー⇒フランス

【モロッコにて】


まぁ、この辺は別途ご報告いたします。

当面は、内部的な仕事を粛々とこなしつつ、年齢的にも節目なんで、自分にできること/できないことなんかを棚卸しようかと思ってます。
・・・とか言ってるとカッコいんですが、普通に日中は相場見たりしてるんで、あんま変わらないですね。
ま、そんな感じです。

いろいろ長期にわたって滞っていた作業などで、一部の方にはご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
仕事の朝 | permalink | comments(2) | -

プチ社長日記:『旅館再生の教科書』の話

今年2回目の大雪の日に開催された、著者のホームパーティーの場でいただいたので。

南原氏は『マネーの虎』で有名な方で、(とは言っても私はテレビを全く見ない人間なのでタイムリーに知っていた訳ではないが、)ロータスやMGローバーの日本輸入などを手掛け、今では沖縄レンタカーや飲食業などいろいろやっている方である。

本書は氏が買収し黒字転換させた旅館『呼帆荘(こはんそう)』の記録をもとに、旅館業についての考察を交えて記された本である。
まぁ、理論云々が先行するより実体験に即して書かれているので、読み物としては面白い一冊になっている。
ただ、最初の方で『全国旅館の90%が赤字』と謳われていて、それは事実なのだろうが、『それでも再生はできる』というプロットには若干、違和感を覚える。

旅館というのは家族経営色が濃く残る所が多い。星野リゾートなどの大資本で運営されているのは数としてはまだまだ少数派である。
つまり、節税の為に『わざと赤字』としている旅館が多数存在しているのである。
『それらは間引いて見る必要がありますよね』と指摘すると、ちょっと考えて『でも、恒常的な赤字だと銀行が金を貸さないでしょ』との回答であった。

事実は、少し異なる。
旅館のような、それなりに規模の大きい施設で稼ぐ業態は原価償却の額が大きく、会計上は赤字であってもそれらは帳簿上の金額であって、実際の金が出て行っている訳ではない。
銀行が着目するのは現金の流れなので、フローが(金利を捻出できるだけの)プラスだと金を貸す。逆に、そのフローがマイナスだと、たとえ担保が十分残っていても、そのマイナスが臨時的なものであるという説明がつかなければ回収にかかる。
つまり、このカラクリ無くして『全国旅館の90%が赤字』という異常事態が、そもそも発生し得ない。
そこまで赤字の旅館が多くなる前に、潰れるからだ。

無論、『全国旅館の90%が赤字』という事実は、本を売る上でのキャッチコピーとして有効だと思われるし、著者がそのことに気付いていない筈はないと思うのだが、読み手としてはその辺を踏まえた方がよいだろう。

節税の為に利益を出さない、というのは健全な姿勢ではなく、こういう守備重視の経営姿勢が根付いていしまっている状態こそが問題であろう。
補助金が出るから農業やった方がいいですよ(やってるフリだけでもした方がいいですよ)、というのと似ていて、テクニックとして使用することはあっても、それを前提に経営方針を決めるべきでは、無論、ないのだ。

そういう意味で、いみじくも著者が指摘しているように、『当たり前のことをやる』ことで更に儲かる旅館も多くあるはずだ。
その経験談としては本書は読ませる内容となっているし、自分の棲む業界に照らし合わせても、示唆に富むと思われる。
(話を聞いてて一番面白かった、買収価額決定の顛末などが記されていないのが残念ではあるが。)
れびゅー | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『プレステ4を買ったのだが』

ずっと箱のまま放置である。
仕事の朝 | permalink | comments(0) | -

メモ:『熱海にて』の話

夜明けを待つ。
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元々、蓬莱という老舗である。目覚めると海が見えるのはとても心地よい。
さすが先生。
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仕事の朝 | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『カネは天下の回りもの』の話

先日、某所でチケットを購入したところ、お釣の千円札が夏目漱石センセイであった。

『お、漱石センセイじゃないの。久しぶり!キープキープ!』と財布の中の別の仕切に入れたはずだが、今朝見たらいない。
しょんぼりである。
くつろぎの夕べ | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『うなぎパイが食べたかったんだ。きっとそうだ。』の話

三島(修善寺)から東京に戻ろうと新幹線に乗り、爆睡してると、「・・・・次は名古屋にとまります」の駅到着アナウンスに気付いて目覚め、「逆やがな!!」と心で叫びつつ慌てて降りる。
ここは浜松。静岡駅は寝過ごしたらしい。
仕事の朝 | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『京都にて』の話

1月3日に東京に戻ろうとしたところ、有楽町駅付近で火災があったそうで、新幹線が朝から不通となった。
そのことを知らず、11時過ぎに京都駅に到着した私は、ゲンナリしながらも長蛇の列が続くみどりの窓口の脇を抜け、八条口へ向かった。
この分だと4時間は動くまい。運休となった切符は1年間は払い戻しの対象になる。みどりの窓口に並んでいる人々は何のために並んでいるのか解らないが、帰省明けで大荷物を抱えた家族が辛抱強く待つ姿は見てて愉快なものではない。放火なのかも知れないが、火災の原因究明と対策をきっちりして欲しい、と思う。

「正月そうそうツイてないな。」その場に居合わせた者全員が持ったであろう感想を抱きながら、タクシーに飛び乗る。
「どちらへ」と聞かれてから行先を考える。
「とりあえず北の方へ、三条あたり目指してください」そう答えたものの、すぐに一条の方まで行くことに決めた。
三条をブラブラしようと思ったが、買い物をして荷物を増やしたくなかったし、誰も連れていない今の状況を考えると、四条辺りの名所よりも、自分の行きたいところで時間を過ごそうと思ったからだ。

向かい先は晴明神社。もともと小さな神社である上に、陰陽師を祀る特殊な社であるからか、3日というのに人は少なく、すぐにお参りすることができた。
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晴明神社は京都の北方、内裏の鬼門にあたる丑寅の方角にある。

お参りを終えると、すぐそばの一条戻り橋に向かって歩く。
ここは藤原綱が鬼女と闘った伝説などがある橋だ。
名前の由来となった(諸説あり)、妖(あやかし)のせいで、橋を渡ったと思ったら橋の手前に戻っていたという話などもその一つだ。
因みに私が好きなのは、晴明が(余った?)式神を一条戻り橋の下に住まわせていた、という話だ。

有名な割に、義経と弁慶が闘った伝説のある五条大橋などと違って、小さくひっそりと架かっている。

私がここに向かったのは、この堀川沿いを歩こうかと思っていたからだ。
そういえば、整備工事が終わっている筈である。
DSC_0422.jpg

堀川は見事に整備されており、式神が住んでいたという橋の下にも降りられる。
二条の方までずっと整備されているようだ。
「ここまで綺麗になってるとは思わなかったな」
先ほどまでの、予定を狂わされたイラつきが、グッと緩和される。

飛び石もある。鴨川にかかるもの違って、なんとも可愛らしい。
私は、飛び石を見ると渡らずにはおれない性格なので、当然わたる。
なんでこうも毎回楽しいのか、自分でも不思議だ。

DSC_0424.jpg
ベンチに腰掛け、携帯でニュースを確認すると、ぼちぼち列車が動き出したようだ。とはいえ、私の列車はすでに運休決定か、そうでなくてもあと3〜4時間は順番は巡ってこないだろう。

1月とは思えない、暖かな陽光で眠気さえする。
でも、お参りの後だからか、気付けば正月らしいことをゆるゆる考えていた。

会社を作って10周年になること。
父の会社は10周年でテレフォンカードを取引先に配布するなどし、会社も成長したが、私の会社は相変わらずであること。
その父も今年、7回忌を迎えること。
そういや今年、自分が厄年だということ。
あがいた20代や、自分なりのルールに従った30代に比べ、40代の展望が特にないこと。
展望がないのは、そもそも40代まで生きる心算ではなかったからということ。
じゃあ、生まれ変わった心算で、やりたいことをやろう、と思ったところで、そもそもこれまで、やりたいことをやってきたので特に無いこと。
それを新たに見つけた方が、多分いいんだろうなぁ、ということ。

ぼんやり川面を眺めながら考え事をしていると、その水が尽きることのないように、考えもとまることはなく、ただただ拡がっていく。

気付くと夕闇が近づく気配がする。寒い。
そろそろ駅へ戻ろう。

気付くと、先ほどまで正月からツイていないと思っていたのに、今はすっかりこの風景に出くわしたのを感謝したい気持ちになった。
私は、やはり運のいい男なのだろう。

この幸運が、ずっと続くといいな。

くつろぎの夕べ | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『姪っ子』の話

姪っ子(4歳)が歌を歌っている。
AKBの「恋するフォーチュンクッキー」だ。
かわいいなぁ。

「人生捨てたモンじゃないよね♪」のところを
「人生捨てたらイケナイよね♪」と熱唱している。
なんかグッと世界観が重くなって素敵だ。
くつろぎの夕べ | permalink | comments(0) | -

プチ社長日記:『今年も終わるぜ』の話

あと1時間で今年も終わるというのに、沖縄のモントレホテルの一室に一人でおります。
母親と兄の家族もこのフロアのどこかにいる筈なんですが、いろいろやることもあるので部屋に籠りっきりですわ。
相変わらずマイペースな奴だと思われていることでしょう。

振り返ってみると今年も例に漏れずあっという間でありました。
年初の予定の達成度を各項目毎にチェックするのは私の大晦日の習慣なんですが、ちょっと3つずつ程ピックアップしてみました。

■達成
1:CoCo壱 6辛クリア
➡2014年はまさかの10辛挑戦へ? や、それは私には無理かも。

2:パズドラノーマルダンジョン無課金クリア
➡12月27日達成。1年弱のこの戦いにようやく一区切りが。
ずーっと闇パで攻略し、ロキを引いて以来、彼がリーダーであったが、
最後はホルス×2の構成で挑む。
結果、ホルス×2、アビネプ、ハーデス、エキドナ、バステト という構成に。
そのうち、レベルMAXはハーデス、エキドナのみという頼りない構成だったが、
直前にホルスを究極進化できたこともあり6コン程度でクリア。
今年はコロプラなどスマホゲーム株で儲けさせてもらったが、ゲームには1円も落とさずに済んだ。
たとえスナックで10万使ってもソーシャルには1円も落とさない、それがマイ矜恃。

3:相場
➡まぁ、今年はアホでも儲かる相場だったので、
当初目標は余裕でクリア。
ちょっと途中で日和ったんがなー、もうちょっと行けたよなー、とタラレバ定食を食べるのも年末の恒例であります。

■未達成
1:仕事(その1)
➡Ayleedsとしては、年明けに大きなリリースを控えているものの、
まぁまぁ順調だったと言えるかも知れない、と。
お客様にも恵まれてるし。
ただ、2012年程の頑張りを出せなかったのも事実。
まぁ、休日出勤のハードルがあがったりと環境の変化もあったけどさ。
この辺の残尿感とでも言うべき不快さが残ってしまった。んー。
宇多田ヒカルの歌詞にあったけど、「去年より面倒臭がりになっているぞ」という
危機感が。ばいやー。

2:仕事(その2)
➡上記でピークアウトしたにも関わらず、別件のプロジェクトの進捗が芳しくなかった。
これはまずし。おそらくAyleedsの仕事が春には一区切りつくので、夏頃に梃入れする妄想。

3:海外逃亡ノルマ
➡見聞を広めるべく年2回の海外逃亡(旅行・出張)をノルマにしてるのだが、
今年は不振の1回。ただ、その1回のヴェトナムはメンバー的にも無茶苦茶面白かったので良しとするか。
友人の結婚式で別府行ったり、オカン連れて修善寺行ったりと国内温泉が多かったな。
円安だからか?来年はガッツリ行ってやろうと考えております。

ーーーーー
まぁ、毎年のことながら、チェックしては自責の念にかられるのですが
(ここには書いてないが、他にもイロイロあります。。。)、
ボルダリングのような新しい趣味を始めたりもし、
何より健康で過ごせて病欠を(今年も)1日もせず、沢山の人々に支えられて
過ごせたので、入江は幸せだったと思うのであります。
(普段そういう自覚に乏しいというのは、損な性格であります。)

あ、もう明けますね。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様も良いお年を。


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プチ社長日記:『銚子にて』の話

先日、ひょんなことから銚子の方へ行くことになった。僥倖というやつである。
前から気になっていた地方鉄道があり、某税理士さんより「非常に良い」と聞かされていたので、バスの方が早く目的地に着くのを、敢えての電車で出発である。
以前のクライアントが幕張であったので、それ以降に足を伸ばすのはいつ以来か?

銚子駅は初めてであるのであるが、ええ感じに田舎であり、微妙に魚臭いのを除けばナイスシティである。
銚子電鉄であるが、その調子駅がJRの線路とホームを間借りしたつくりとなっており、トホホな佇まいが既にナイスである。
世の鉄道マニアと呼ばれる人ではない方々(私は中学時代にいろいろ調べていたが、挫折してしまった)にも充分楽しめる趣である。平たく書けば、全部ナイスだ。
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車内はすいており、広告の類が全然ない。広告しても見る人が少ないであろうことは想像に難くなく、都心ですらスマホ・携帯の普及で「目玉が奪えない」車内吊り広告が微妙な位置づけなのを考えると、むべなるべきか。
広告のスペースには地元の子供が書いた「ちょうしでんてつがんばれ」みたいな絵が企画として展示されてて見るものの涙をさそう。その隣には、「調子電鉄支援 ○口 出資者様」とかあって個人名とかも出ている。マジか。
最早この鉄道を動かしているのは、必然性や利益や電力ですらなく、愛なんだよ!と言いたくなる趣である。


当鉄道であるが、狙いは悪くないと思うのだが、萌えキャラクターを採用しているのが脱力である。
鉄オタとアニオタが仲が良いのか解らんが、子供と年寄メインの車内にプラプラする萌え広告がシュールであり、見るものの心胆を寒からしめる。文字通りクールジャパンである。どうやら鉄道王国日本の誇る第三セクター運営第一号の三陸鉄道と変なタイアップしてるらしく、なんか二人はプリキュアみたいになってる。
因みに、乗車券は厚紙でできた昭和な切符であり、銚子駅行きの切符は『上り銚子(調子)』で縁起が良いということで貰ってきた。
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宿は『海と森』(別邸)である。犬吠埼灯台が見える部屋で月夜の海を眺めながら「ビバノンノ」するのは最高であり、その景色はたまに思い出すほどである。ハードとしては秀逸なのだが、スタッフの所作振る舞いが残念であり(領収書を剥き出して提示して、封筒を所望しても入れる様子すらない、コンシェルジュのスーツがあってない、料理の出す順番が変わっても断りもない、などなど)、そのどれも一つ一つは微妙なのであるが、競合ひしめく箱根だと半分の価格帯でも当たり前にできる事ができないのは残念であり、ソフトとしては格落ち感が否めない。仕事柄、研修制度はどうなってるんだろうなどと、余計なことを考えて落ち着かない。

夜が明けて犬吠埼灯台に登る。「この辺に名所はあるか?」と聞くと「灯台以外に何もない」というシンプルな答えが返ってきたが、そもゴルフをする人が立ち寄る感じのエリアなので、それくらいでいいのかも知れない。
シンプルな方が骨休めにも具合がいい。

トータルとしては満喫できたので、ゴルフをする人は勿論、鉄道好きにも激しくお勧めである。



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